ニュー・ブライトン図書館で優雅に読書&カフェtimeを♪

JTBニュージーランド
メェ子

ニュー・ブライトン図書館ってなに?

ニュージーランドの南島、「クライストチャーチ」市内から少し離れた海側にあるニュー・ブライトン図書館(New Brighton Library)。海にかかる壮大な橋のそばには大きな図書館があり、休日にまったり過ごすには最高の場所なんです。今回はそんなニュー・ブライトン図書館の魅力を現地スタッフがお伝えさせていただきます!

ニュー・ブライトン図書館へはどうやって行くの?



ニュー・ブライトン図書館へは、クライストチャーチ市内のバスエクスチェンジからのバス(60番またはYellow Line)でアクセス可能。所要時間は約40-50分、バスに乗りながらゆっくり市内の街並みを見ることができるのはいいですね♪バスの降り場は、「New Brighton(Oram Ave)」になります。バスを降りると海が見えますので、海側に向かって歩いて行くと大きな橋が見えます。その橋の隣に立つ白い建物が「ニュー・ブライトン図書館」です!

<施設名>ニュー・ブライトン図書館(New Brighton Library) <住所>213 Marine Parade, New Brighton, Christchurch 8061, New Zealand <図書館営業時間>火~金:9:00AM – 6:00PM、日曜:10:00AM – 4:00PM、月、土:休館日、※営業時間・日時は変更になる場合があります。

2011年にニュージーランドで地震があったことは皆様の記憶に新しいと思いますが、現在は少しずつクライストチャーチの街並みは復興しております。このニュー・ブライトン地区も現在は観光が出来る場所となっていますよ。

ニュー・ブライトン図書館

ニュー・ブライトンビーチ

ニュー・ブライトン図書館の魅力とは

賑やかなクライストチャーチ市内と比較して、落ち着いてゆっくりとした時間が流れているニュー・ブライトン。海に近いだけあって、おしゃれなカフェや雑貨屋、サーフショップがたくさんあり、街並みもとっても可愛いのです。そして、なんといっても1番の見どころが「図書館」と「海にかかる橋」。

図書館にはカフェ・レストラン(Salt on the pier)が併設されており、海を望むソファシートでゆっくりと音楽を聴いたり、読書をすることができます。メニューはどれも美味しく、どれにしようか迷ってしまいます。また館内はとても広く様々な種類の本があり、日本には置いていない本に夢中になること間違いなし!Wi-Fiも完備しておりインターネットも使えるので、パソコンなどでこれからの観光予定を確認するのもいいですね♪

<カフェ営業時間>月~金: 8.30AM – 4.00 PM <レストラン営業時間>火・水・木:4.00PM till late(金・土・日:ランチ11.00 AM~ 、ディナー 5:00 PM~)※営業時間・日時は変更になる場合があります。

図書館でまったり読書を楽しんだあとは、是非海にかかる大きな橋へ行ってみましょう!遠浅の青い海の上に立つ長く大きな浅橋はなんとも幻想的で、まるで海上を歩いているような気持ちを味わうことができます。またニューブライトン地区で有名なサンド・アートを描く人も、運が良ければ見れるかもしれません♪近くにはスーパーマーケットもあるので、お弁当や果物を買って海辺で食べるのも楽しいですね。

今回ご紹介したニュー・ブライトンビーチは晴れた日の朝に行くのはもちろんのこと、夕日が空に照らし出される夕暮れ時もとっても綺麗ですよ♪

  • オプショナルツアー(現地発着)
    英国よりも英国らしいと言われるクライストチャーチの見どころをご案内致します。またサムナービーチ、リトルトン港などのクライストチャーチ市外郊外の見どころへもお連れ致します。ガーデンシティーと呼ばれるクライストチャーチそのままにモナベールの美しい庭園をはじめ、リトルトン港からサムナービーチへ抜ける丘から見下ろす広大なカンタベリー平野、南太平洋の鮮やかな景色は絶景です。

橋の上から撮影した鳥

夕暮れ時の様子

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