【期間限定】スタジオ・シティ・マカオでの最新レジデントショー「エレクロン(狂電派)」!

コタイ地区にあるハリウッド映画をテーマにした大型リゾートホテル「スタジオシティ・マカオ」では2019年4月28日まで期間限定で、最新テクノロジーを駆使したアクロバティックなスタントショー「エレクロン(狂電派)」が、人気を集めています。JTB現地スタッフがご紹介します。

大注目の期間限定スタントショーです

最新テクノロジーを駆使、世界レベルのアクロバティックなスタントショー

マカオの壮大なスペクタクル、エンターテイメントショーといえば、「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター(水舞間)」を思い浮かべる人も少なくないはず。この人気の水上エンターテイメントショーは、カジノリゾート「シティ・オブ・ドリーム」(コタイ地区)に併設される専用シアターで上演されていましたが、残念ながら、現在、舞台改修工事のため2019年4月24日(予定)まで休演中。そうした中、ぜひおすすめしたいアクロバティックなエンターテイメントショーが「エレクロン(狂電派)」です。

「エレクロン」の舞台は2088年。最新テクノロジーを駆使し、大音量での効果音が響き渡る中、自動車やバイク、バギーが次々に登場して所狭しと駆け巡るノンストップアクション。メルコ・リゾーツ&エンターテイメント社が、オリンピックの開閉会式やビヨンセ、レディ・ガガといった超有名エンターテナーらのビッグイベントを手がける英国拠点のStufish Entertainment Architects社とともに制作したオリジナル作品。屈指の技術、高い運動能力を持つキャスト、クルー、スペシャリストらが世界各地から集められ、総勢150人超がそれぞれの能力を発揮して作り上げた驚異のパフォーマンスが見どころです。
「エレクロン」は2019年4月28日まで、スタジオシティ・イベントセンターで、基本的に水~日曜の1日2公演(16時と20時開演)、約75分間のショーが繰り広げられます。

最新テクノロジーを駆使したアクロバティックなスタントショー

ショーの後は、スタジオシティ・マカオで遊ぼう!

スタントショー「エレクロン」は、コタイ地区に2015年にオープンしたスタジオシティ・マカオで上演されています。スタジオシティ・マカオは、その圧倒的な外観のユニークさでも知られています。2つあるホテル棟の間に造られた「8」のように見える「ゴールデン・リール」は、世界初の「8」の字の形をした観覧車で、高さはアジアNo.1を誇るという130m! 観覧車のキャビンは10人乗り。キャビン17台がゆっくりと「8」をなぞって回り、この間、異なる角度でマカオとその周辺の風景を一望に。ここでしか体験できないアトラクションです。
スタジオシティ・マカオの建物内部は、まさにホテルのテーマ通り、ハリウッド映画のワンシーンのような世界が広がっています。高級ブランドを中心としたショッピング、日本料理や台湾の点心専門店「鼎泰豊」、広東料理、フードコートなどたくさんのレストランが営業。バッドマンダークナイト(4Dのフライト・シミュレーション・ライド)、マジック&イリュージョン、ワーナー・ブラザーズのファンゾーンまで、楽しいエンターテイメントが盛りだくさんです。

いかがでしょう。「アクロバティックなプロのショーを観たい!」という人には、この「エレクトロン」がおすすめです。こちらは期間限定ですので、2019年4月28日までにマカオを訪れる人は、ぜひ! JTBでも、「エレクトロン」のチケットを販売しています。ご参考まで。

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