海外ウエディング Q&A
誰もが初めてのことだから、挙式までのスケジュールに合わせてよくある疑問や質問を
まとめました。もっと詳しい質問はお気軽にJTBウエディングプラザ・デスクまで。
- 挙式1年前〜
- 挙式6カ月前〜
- 挙式3カ月前〜
- 挙式1カ月前〜
【挙式1年前〜】海外ウエディングQ&A
A.「海外なら結婚式以外の時間も楽しめる」「両家が旅行を通じて仲良くなりやすい」「親孝行をかねて、一緒に旅行ができる」「堅苦しくなく開放的」「国内だとつきあいなどもあり、披露宴の準備が大変」などの声があります。
A.1年くらい前からスタートして、半年前には具体的に申し込むのが一般的。但し人気の教会や現地のベストシーズンを確実に押さえるなら、1年前には予約するのがおすすめです。逆に1ヶ月前でも、挙式場さえ空いていれば挙式はできますので、諦めずにまずはJTBウエディングプラザ・デスクまでご相談ください。
A.多数のウエディング会社と提携していますので、主なエリアはほとんどカバーしています。現在の取り扱いは、ハワイ・グアム・バリ島・ヨーロッパ・オセアニア・アメリカ・カナダ・モルディブ・南太平洋(フィジー・タヒチ・ニューカレドニア)などです。
A.基本的に挙式は現地の言葉で進行されますが、ほとんどの場合は本番前にリハーサルがあり、日本語を話すスタッフがサポートします。日本人が多いハワイやグアム、現地デスクがある場所を選ぶのもポイントです。
A.「親孝行として一緒に海外旅行したいから」「家族水入らずでのアットホームな式にしたいから」など、二人のワガママではなく家族のことを考えているという姿勢をみせましょう。JTBなら挙式以外のホテル選びや滞在中の過ごし方など、旅行のサポートも万全ですので、ご安心ください。海外挙式に来られなかった方々に報告する機会として、帰国後に「お披露目パーティー」をされる方も多くいらっしゃいます。
A.そんな場合はやはり日本人の多いハワイやグアムがおすすめです。パスポートや旅行手配を早めにして、現地の日本語ガイド付オプショナルツアーなどを組み込むことで、旅慣れていない両親にも楽しんでもらえるはず。観光・アクティビティなどオプショナルツアーの豊富さはJTBの強みです。
A.一般的に国内挙式よりもリーズナブルと言われています。できるだけ費用を抑えるなら、旅行代金の安い時期や日本から近いエリアを選んだり、お得なパッケージプランにすればさらにお得です。
A.現地のベストシーズンにもよりますが、一般的に日本の暦に合わせた休暇時期、お正月・夏休み・GWなどは旅行代金が高くなります。まずはそのような旅行の繁忙期を避けるのがおすすめです。「早期特典、割引」などもご用意しておりますので、早めの来店、お申込みをすれば、さらにお得です。
A.参列してくれる方々が旅費を負担して来てくれる場合は、もらわないのが一般的です。招待する際に前もって旅費はご自身で負担していただくこと、ご祝儀はお断りをしておくなど、相手にも心配をさせない気配りをしておくといいかもしれません。参列の方々にはパーティーで美味しいお食事を用意するなど、喜んでいただけるおもてなしを考えておきましょう。
A.ご希望内容によってお見積もりは大きく変わってきますので、ご相談しながら見積りを作成します。お気軽にJTBウエディングプラザ・デスクまでご相談ください。
A.日本でのウエディングと同様に6月や10・11月、大安、友引は混み合います。他にはリゾートならではのベストシーズンや、7月7日なども人気です。仏滅は日本では人気がありませんが、キリスト教では関係なく、人気の挙式場が予約でいっぱいというケースもあります。
A.地域によっては現地到着、2日目に挙式、3日目には帰国というような2泊3日も可能です。ただし経験者の意見では「旅行が慌しかった」という意見も多く見られます。普通は休暇がとりにくくても、結婚式ならとりやすい場合も多いと思いますので、できれば少し長いくらいの日程がおすすめです。
A.ロケーションにこだわる、挙式場内の雰囲気にこだわる、ゲストとリラックスした挙式を楽しむ、季節感を重視するなど、まず何が優先かを考えましょう。JTBならさまざまなウエディング会社の挙式場を熟知しており、幅広く比較・検討できます。
A.まずは準備や移動にかかる時間を考慮して決めましょう。また、挙式後のパーティーがちょうどランチやディナーの時間になるように挙式時間を決める方もいらっしゃいます。ほかにも挙式場によってはサンセットウエディングなどがあり、ベストビューの時間帯にこだわる場合は特に早めの予約が必要です。
A.基本的にその地域に古くからあり、信者が集まって礼拝などが行われている所が「教会」、ホテルやその地域にあるプライベートな施設を「チャペル」と言います。教会は宗教的な行事などで利用が制限される場合もありますが、チャペルではそのような制限は少ないと言えます。
A.宗教に関係なく基本的に入籍済みのカップルを祝福する「ブレッシングスタイル」と、現地の法律にのっとって未入籍のカップルが挙式する「リーガルウエディング」の2通りがあります。リーガルウエディングは帰国後日本の役所に必要書類を届ければ、戸籍にも「○○国式にて婚姻」と記されます。
A.挙式場によってはできるところもありますので、まずはJTBウエディングプラザ・デスクまでご相談ください。
A.地域にもよりますが、基本的には1年前から予約可能です。長い間迷って、いざ申し込もうとしたら既に埋まっていたということもよくありますので、特に人気の挙式場や混雑する日程などは、いいなと思ったらまずはおさえておきましょう。その際は必ずキャンセル規定も合わせてご確認ください。
A.正式に申し込みが済んでいる状態でキャンセルになる場合は、「挙式日の何日前から何パーセント」というような規定に基づいて、キャンセル料が発生します。キャンセル規定は挙式場、旅行、オプションなどそれぞれ異なりますので、必ず申し込み時にご確認ください。
A.JTBウエディングプラザ・デスクでは挙式場のビデオ・DVDを見てリアルな雰囲気を感じることができます。また、現地視察のレポートや実際の先輩カップルのアルバムを置いているウエディングプラザ・デスクもありますし、旅行会社だからこそ、現地情報の知識も豊富です。時間に余裕があり、ご希望の方には下見のための旅行手配もいたします。
A.JTBウエディングコンサルタントとウエディング会社専任スタッフによる個別相談会などフェアによって内容は様々。旅行と一緒に挙式を相談できるので、全体像がイメージ出来ます。フェア当日に成約すると特典やプレゼントがあることが多いのも魅力のひとつです。具体的にイメージができ、ちょっとした質問も気軽にできます。JTBウエディングプラザ・デスクのフェア・イベント開催日はJTBウエディングのホームページでチェックをしてみてください。
A.ゲストの人数は、ハワイやグアムでは平均10名、ヨーロッパなどでも平均8名となっています。
(ゼクシィ海外ウエディングに関する調査2017より)
【挙式6カ月前〜】海外ウエディングQ&A
A.せっかくの機会ですので、憧れのホテルやスイートルームにしてはいかがでしょう。また、ホテルを先に選んで、そこから便利な挙式場を選ぶという方法もあります。JTBではハネムーナー向けの旅行プランも多数ありますので、ロケーションや雰囲気などホテルの希望もウエディングコンサルタントにご相談ください。
A.大きく分けると「オーダーで日本で購入し現地へ持参」、「現地で選んでレンタル」、「日本で選んで現地でレンタル」と3通りの方法があります。オーダーとレンタルでは金額にほとんど差がない場合もありますので、帰国後パーティーを予定している方は、パーティーでも着られるオーダーもおすすめです。
A.日本でドレスを選んで予約し現地でレンタルという方法が一般的です。現地で選んでレンタルの場合でも、日本人向けのデザインが豊富に用意されており、実際に行ってみてその土地の雰囲気にあったドレスを選べるというメリットもあります。
A.挙式場や挙式催行会社にもよりますが、持ち込み料を支払うことで可能な場合もあります。但し、現地でのメンテナンスはできない場合が多いですので、注意が必要です。
A.ドレス収納用のバッグで、機内持ち込みにして自分で管理しましょう。シワになりにくい素材を選ぶのも肝心です。シワになった場合、ホテルのバスタブにお湯を張ってバスルームに一晩つるす、アイロンを借りる、ホテルのプレスサービスを利用する(素材により対応できない場合もあり)などがあります。
A.ドレスのサイズは幅広く用意してありますので、ご安心ください。どうしても不安な方は現地で試着してレンタルよりも、やはり事前に日本でゆっくり試着して予約しておいた方が、安心して出発できます。
A.レンタルドレスの方は、小物も合わせてレンタルする場合がほとんどです。オーダードレスの方は、トータルでこだわりのスタイルを実現するということで、小物も自分で揃えている方が多いです。また、挙式に必要なものは全て機内持ち込みにした方が安心です。
A.下着やストッキングは持参を。ラインを美しく見せるためにもブライダル用補整下着はぜひ用意したいものです。現地で探すのは大変なので、日本で購入して持参するのがおすすめです。現地でドレスをレンタルする場合、補正下着は背中の開いたドレスでも対応できるようなものにしておきましょう。
A.ほとんどの場合、新婦のブーケと新郎が胸につけるブートニアは基本の挙式プランに含まれています。ドレスに合わせたものにアップグレードしたり、オーダーメイドにするなら、追加料金のオプションとなります。→ブーケオプション
A.花嫁のドレスと同じで、ものによっては、オーダーとレンタルでは金額にほとんど差がありませんので、帰国後パーティーを予定している方は、何度でも着られるオーダーの方がお得になります。また、下着や靴下も忘れずに。現地でタキシードをレンタルする場合、靴下は白と黒の両方用意しておくと安心です。
A.片方がフォーマル、片方がアロハシャツというよりは、ある程度揃えた方がそれぞれのご家族も気持ちよく挙式に参加できると思います。事前におふたりが連絡をとってあげましょう。バージンロードを新婦と一緒に歩かれるお父様にはフォーマルな衣装はもちろんですが、ハワイでは正装のアロハシャツもおすすめです。
A.大丈夫です。ハワイの正装になりますので、皆で揃えればゲストの方も楽しまれると思いますし、ハワイ挙式ならではの思い出になります。
A.挙式後にそのまま、挙式場併設のパーティー会場や近くのホテル・レストランで行う方がほとんどです。着席でのコース料理や気軽な立食ブッフェなどスタイルも様々。もちろん、時間をおいて別の場所で改めて行うのもOK。その場合は前もってゲストに移動手段や集合場所を伝えておきましょう。
A.旅費はゲストに負担をお願いすることが多いので、パーティー費用は感謝の気持ちとして、おふたりが全額負担することが多いです。
A.2時間のパーティーが一般的ですが、会場の利用時間にもよりますのでご確認を。また、ドレスのままが良いのか、いったん着替えてからが良いのかを決めてからスタート時間を設定しましょう。挙式場からパーティー会場までの移動に必要な時間をとっておくことも忘れずに。
A.せっかく遠くまで来てもらっているので、感謝の気持ちとしてちょっとした贈り物をする方が多いです。ただし一般的な国内披露宴のように大きな引き出物では荷物になってしまうので、そのエリアらしさのあるプチギフトのようなものがおすすめです。
A.大丈夫です。ご家族だけでのパーティーの後に、お友達とカジュアルパーティーをしたり、ホテルのお部屋に集まって楽しんでいる方も多いです。
A.家族や友人の旅行手配は、ウエディングコンサルタントがまとめて承ります。挙式も旅行も窓口がひとつだと、急な日程変更や調整もスムーズに対応できますし、ゲストの送迎や滞在中のスケジュールなど、おふたりが把握できていると安心です。友人などゲストの費用は、各自の支払いの場合が多くても、ウエディングコンサルタントが直接やり取りさせて頂きますので、おふたりのご負担にもなりません。
A.両親の費用は全額または一部をおふたりが負担し、親戚や友人には各自で負担してもらうという方が多いです。その際はご祝儀はいただかないようにするのがマナーです。金額も大きく気になることなので、旅費負担については、招待時に話しておくと良いでしょう。
A.同じホテルなら連絡が取りやすく何かと便利なので、ご家族とは出発もホテルも一緒にされる方が多いようです。新郎新婦は上層階のハネムーナー向け客室、家族は別フロアにすれば、それぞれ気楽に楽しめます。お互い気を遣わないでいいようにと、敢えて飛行機やホテルを別にする方もいます。
A.日本でわざわざ同じ空港から出発しなくてもウエディングコンサルタントにお任せいただければ、各地から出発して現地で合流できるようにフライトの手配をいたします。現地に着いてからの連絡用に、海外用携帯電話を借りておくのもおすすめです。
A.現地に到着後、挙式前日に両家揃って食事会を開催するのがおすすめです。その後も滞在中に一緒にオプショナルツアーに行ったり、何度か食事をする機会があり、予想以上に両家が仲良くなったという例も多くあります。
A.全く別行動というよりも、家族旅行を兼ねて食事や観光を企画しましょう。両家一緒に楽しめるプランにすると、今後の関係もスムーズです。ただおふたりが添乗員状態でグッタリしないように、両親だけ日本語ガイド付のオプショナルツアーを手配してあげるなど、事前に工夫をしておきましょう。
【挙式3カ月前〜】海外ウエディングQ&A
A.エステ、ヘアメイク、フラワーアイテム、現地パーティー、アルバム、DVD(ムービー)、フォトツアー、ゲストの送迎など、基本プランに含まれてないアイテムのことです。他にもブーケや新郎新婦の送迎は基本プランに含まれていますが、アップグレードも可能。自分達の希望にあったものを取り入れてください。→ウエディングオプション
A.日本人のヘアメイクさんがいるところも多いので、そこまで不安になることはありません。希望があれば雑誌の切り抜きなどを持っていき、横顔やバックスタイルの写真があるとなおOKです。メイクは好みがありますので、できればリハーサルメイクのオプションがおすすめです。
A.ヘアメイクさんが用意しますので、心配ありません。ただし、現地ではウィッグの貸し出しはほとんどありませんので、必要なら用意しましょう。敏感肌で不安な方は、いつもの化粧品を持参した方が安心です。
A.現地到着後のエステは、心身ともにリラックスするためにもおすすめです。フェイシャルだけでなくマッサージやネイルなどもあり、カップルで受けられるものもあります。地域により内容は異なりますので、まずはウエディングコンサルタントにご相談ください。
A.挙式場内の祭壇前のアルターフラワー、バージンロードを飾るピューフラワーなどを自分のイメージにしたり、挙式後のパーティー会場をコーディネートしたりと様々。テーマカラーを決めてこだわってみるのも素敵です。挙式場により対応は異なりますので、まずはウエディングコンサルタントにご相談ください。
A.基本的に海外ウエディングでは、参列者が挙式中に撮影する事は出来ない会場が多いです。また、おふたりきりでの挙式だとツーショット写真がなかなか撮れないので、いい写真が残せるとは限りません。せっかくの機会ですので、後悔することのないようプロに任せるのが安心です。
A.デザインはもちろん素材や形、装丁、収納カット数などたくさんの種類があります。アルバムに収納していない全撮影カットも画像データでもらえたり、詳細は異なりますので確認してお申し込みください。→アルバムオプション
A.現地滞在中にアルバムまで仕上がり、現地で受け取れる場合もあれば、帰国後数週間〜数ヶ月でお届けという場合もありますので、ご確認ください。ただし現地で受け取れるとしても帰りの荷物になってしまうため、日本への発送を依頼したほうがラクかもしれません。
A.ドレスのまま観光スポットや街角で撮影したり、挙式以外のフリータイムにおふたりの自然な1日を追ってもらったり、内容は様々です。挙式場だけではないビーチやガーデンなど特別なシチュエーションでプロのカメラマンに撮ってもらい、一生の記念に残るということで、人気のオプションとなっています。
A.各自でタクシーやレンタカーを手配することも可能ですが、道に迷ったり、駐車場がなかったり、挙式時間に間に合わなかったりとトラブルのもとになりますので、同行者用の送迎オプションをおすすめします。人数によってリムジンやバスなど車種も様々です。
A.ご出発前までに原則として婚姻(入籍)が済んでいる事が必要です。挙式場によっては戸籍など書類が必要な場合もあるので、事前に必ずご確認ください。但しリーガルウエディングは独身であることが条件ですので、入籍をせずに行きます。心配な方は、ウエディングコンサルタントにご相談ください。
A.パスポートの有効期限内なら、旧姓のままでも出国は可能です。入籍日と出発日を考慮して、パスポートを新姓でいくか旧姓でいくか検討し、できれば滞在先で使うカードや身分証明書などを全てあわせておくと便利です。変更する場合は、それぞれの手続きにかかる時間もしっかり確認しましょう。
A.行き先によって異なります。ビザが必要かどうかと、パスポートの有効期限などを事前に確認し、出発までに余裕をもって手続きを進めましょう。
A.もちろん大丈夫です。マタニティ用のドレスもたくさんあります。ただし体調には個人差がありますので、必ずお医者さんに相談をしてご検討ください。すでにドレスを予約済みの方は、当日にはサイズが変わってしまいますので調整が必要です。お腹の赤ちゃんと一緒に迎えるマタニティ婚はこちら
【挙式1カ月前〜】海外ウエディングQ&A
A.挙式場をお申込みの際にお申込みの店舗に、申込み金をお支払いいただき、残金は出発の1ヶ月頃前にお支払いただきます。(※一部のものは例外もあります。)方法は、来店にてお支払いいただく事も、お振込みでも可能です。
A.まずはパスポートと指輪です。他のものはお金がかかっても現地調達やレンタルなどで代用できるかもしれませんが、これだけは絶対に忘れないでください。
A.挙式場で用意してありますが、手作りの物を持参する方も多いです。市販の便利な手作りキットなら、簡単にオリジナルを作ることができます。
A.現地支払いのオプションなどはカード払いができることが多いので、事前に支払い方法について確認をしておきましょう。チップのための現金が必要ですが、その場合は少額紙幣を多めに準備しておくと便利です。
A.お店でアレコレ選ぶのも楽しいけれど、参列してもらえなかった方々へのお土産など、普通の旅行よりもかなり数が多くなります。せっかくの滞在時間をお土産選びだけに費やすことになりかねないので、品物や予算をある程度準備しておくことをおすすめします。
A.JTBの通販「JTB世界のおみやげ」なら、旅行前にゆっくり検討・予約しておいて、希望日に自宅へお届け。世界中の定番お土産や厳選アイテムなどが揃っているので、わざわざ現地で購入して重い荷物を持って帰ってくることもありません。うまく活用してみてはいかがでしょうか。
A.チェックインが遅かったりすると席が離れてしまう可能性もありますので、空港には早めに行き、おふたりまとめてチェックインしましょう。最初から並び席を確約しているツアーもありますので、そちらで申し込んでおけば確実です。
A.テロに限らず疫病や台風など、まずは各自で現地情報に気を配っておくことが大切です。災害や暴動で欠航などの場合は延期や変更のご希望を承りますが、お客様自身の判断で中止にする場合は、キャンセル料が発生する場合もあります。状況にもよりますので、お申し込み時にご確認ください。
A.欠航などにより挙式に間に合わない場合は、空きの日程や時間を確認し、変更などの対応をします。念のため万が一の場合の連絡方法について確認をしておきましょう。できれば現地到着2、3日後に挙式という余裕をもったスケジュールにしておくと安心です。
A.各自で行く時間さえあれば外観は見えますが、残念ながら、内部の下見はできない場合がほとんどです。ただし挙式場にもよりますので、ウエディングコンサルタントにご確認ください。
A.入場の際の歩き方から、挙式のひととおりの流れを順を追いながら簡単にやってみます。挙式の直前に、約10〜15分間くらいで行うのが一般的です。挙式のなかで牧師様が話してくれる内容を、日本語に訳して事前に教えてくれるケースもあります。
A.各会場のウエディングコーディネーターをはじめ、送迎のドライバー、ヘアメイク、挙式のスタッフ、カメラマンと、それぞれのプロがおふたりのお手伝いをします。
A.ご祝儀をもらわない場合が多いので、当日の受付は必要ありません。
A.牧師様への謝礼は挙式プランに含まれているため、基本的には不要です。但し、ドライバー、カメラマン、ヘアメイクさんへチップを渡したい場合は10〜20ドルぐらいを紙幣で渡せばいいでしょう。
A.悪天候の場合はフラワーシャワーはチャペルの中などで行います。ビーチフォトは別の場所や別日程で行ったり、エリアによって異なりますので事前に確認しておきましょう。
A.まずは現地スタッフに連絡し対処しましょう。急病などの場合に備えて日本で事前に海外旅行保険に加入しておくと、対応や費用の面でも安心です。