最初は地元で大勢を呼んで結婚式がしたいと思っていましたが、コロナ禍ということもあり、一番近い家族だけでやろうとなった時、少人数でやるなら何か特別感が欲しいと思い、地元では難しい、海がキレイな沖縄で！と思いました。また、家族（母親）が娘の結婚式で沖縄に行くことが夢と言っていたこともあり、叶えてあげられると思いました。

国内でリゾート挙式を存分に楽しめると思い沖縄を選びました。アクアルーチェ・チャペルはANAインターコンチの敷地内にあり、ゲストの移動も楽ですし、移動が無い分ホテル（旅行）を満喫してもらえると思い選びました。また、チャペルのフォルムも気に入った理由の1つです。パーティ会場が貸切のこじんまりしたカジュアルなレストランというのも気に入りました。（少人数でのパーティなのでかしこまり過ぎない雰囲気を求めていました）

一生忘れることのない最高の思い出が出来ました。晴天とまではいかなかったですが、それでもチャペルから見える景色は本当にキレイで、鳥肌が止まりませんでした（笑）。ビーチ撮影だったり、ガラスのバージンロードだったり、沖縄ならではのことができてすごく良かったです。
家族への感謝をしっかり伝えることができるアットホームな結婚式ができて、満足しています。

家族の喜んでくれている顔を見るのがすごく幸せでした。入籍してから一年半経過しての挙式でしたが、コロナ禍ということがあって両家の顔合わせも結婚式前日の沖縄が初で、ドキドキしていましたが、沖縄という空間が空気を和ませてくれて、とても楽しめました。前日も当日も家族だけの式ということもあって、皆ゆっくりすることができたのも良かったです。

両家の家族全員大変満足そうで終始笑顔の絶えない様子でした。かりゆしを着ての参列というカジュアルさにもとても喜んでいて、何よりリゾート挙式でしか味わえないチャペルからの海の絶景に感激していました。サルヴァドーレの食事も「とても美味しかった」と言っていました。非日常のリゾート地で私達の晴れ姿を見られて参列出来て本当に特別な時間だったとのことです。

2人ともセルの衣装を選びました（購入）。新婦の衣装はビジューとスパンコールがドレス全体に使われていて、初めてドレス選びの試着に行った際に即決しました。衣装もリゾート挙式ぽくカジュアルなフォルムが良かったのでワンピース感覚で着られるものを選びました。ちょっとだけ人と違うものが良いなという思いもあり、背中が大胆に開いているのも凄く気に入りました。新郎は新婦のドレスに一番合うものを選びました。

結婚式当日まで会場を見ることが物理的に無理だったので、どんな感じなんだろうと思っていましたが、現地のスタッフさんが本当に丁寧に誘導して下さったので、何も困ったことはありませんでした。パーティは途中から自分たちでの進行だったのでほんの少しあたふたしましたが、私たちらしさが出て逆に良かったです。

最初は母親が何気なくJTBさんのウエディングのパンフレットを持ってきたところがスタートでした。四日市店に話を聞きに行き、担当のコンサルタントさんがすごく感じが良く、色々丁寧に教えて下さったことも決め手の1つです。また、JTBさんは基本プランの内容が充実していて、リゾート挙式って案外実現できるくらいの値段なんだと思った記憶があります。

私は家族だけで（ゲスト10名）沖縄でリゾート挙式ができて、想像の何十倍も満足しています。新婚旅行もなかなか海外に行くのは怖いなという方でも沖縄なら安心して特別な時間を過ごせると思います。私たち自身の満足ももちろんですが何より、日々忙しくしてる家族も皆、喜んでくれるのが沖縄リゾート挙式の魅力だと思います。ぜひ沖縄で一生の思い出になる特別な時間を多くの人に過してほしいなと思います?