「女子ハンドボール国際大会 JAPAN CUP2017」
日本リーグ選抜vsポーランド代表の速報レポート!
みなさまこんにちは!JTBスポーツWeb事務局です!
今回は、8月3日(木)に熊本で開催された「熊本地震復興支援 女子ハンドボール国際大会 JAPAN CUP2017」の日本リーグ選抜vsポーランド代表戦について速報レポートをお伝えします!
日本リーグ選抜vsポーランド代表
■開催日程:8月3日(木)17:00~
■開催会場:ウイングまつばせ
オープニング
海外代表相手に対する日本チームの活躍を期待して、17:00の試合開始前には既に多くのファンの皆様が来場され、暑さに負けずに既に興奮状態の方もいらっしゃいました!(笑)
前半最初にボールが弾まず2度のボールチェンジを行うドラブルの中、前半戦は7-9でポーランド代表のリード。(汗)
前半は一進一退の攻防で進んでいましたが、前半終盤に日本リーグ選抜に退場者やミスも目立ち2点のリードを許す結果となりました。(汗、汗)
後半は日本のスローオフでスタート。
後半は1分で日本リーグ選抜が2点を加え見事同点に。(ヤッター!)
しかし、4分過ぎに日本リーグ選抜に退場者が出て10-12とリードを許す展開になるものの、退場者が戻り、1点を見事に加え11-12に。
その後、ポーランド代表が1点を加え11-13。
しかし、7番大山選手のセンターへのナイスパスから得点を決め日本リーグ選抜は流れに乗り、一気に3得点を決め一気に逆転。(既に興奮状態!)
一進一退の攻防が続きます
14分、日本リーグ選抜はまた退場者を出し、7mスローを決められ同点に。(大丈夫だろうか?冷や汗)
退場者のいる中で、ポーランドは1点を追加し逆転に成功し、15-17となる。
しかーし!ポーランド代表の11番が退場者を出し、17-18と日本リーグ選抜は迫る。(いいぞ!)
その後、試合は膠着状態になるものの、22分過ぎに高山選手が今日4点目のゴールを決め、ついに同点!!
お互いにカウンターから1点ずつ決め、19-19と試合が動き出す。
4番吉田選手のワンハンドシュートで日本リーグ選抜が逆転に成功!
しかし、ポーランド代表に7mスローを決められ、またもや同点に。
残り時間3分へとロングシュートのこぼれ球をうまく日本リーグ選抜が押し込んだが、ポーランド代表に7mスローを決められ同点。
残り1分半で日本リーグ選抜がタイムアウト。
勝利へ向けて作戦を練る。
4番のシュートが止められピンチを迎えるも、インターセプトから得点を決め、なんと22-21で勝ち越し!(涙が止まりません!)
残り12秒でポーランド代表がタイムアウトで最後の攻撃へ備えます。
ここで、なんと試合終了と同時に日本リーグ選抜がファールを犯しノータイムフリースローへ。(ドキドキが止まりません・・・汗汗汗)
しかし、ポーランド代表が外し、22-21で日本リーグ選抜が勝利となりました。
試合の終わりには対戦相手ともハイタッチ
この試合のMVPには、ゴールキーパーの田口選手が受賞となり、多くの歓声でアリーナに溢れていたのが印象的でした。
以上、ポーランド戦の速報レポートでした!
次回は、日本代表vsアンゴラ戦の速報レポートをお送りする予定です!