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2019.12.13

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もしもあなたがスポーツ庁長官だったら?第3回パブコン開催中!

こんにちは!JTBスポーツです!

今回はスポーツ庁主催の、スポーツ実施率向上のための事業プラン公募企画「パブコン~もしもあなたがスポーツ庁長官だったら~」についてご紹介します。 あなたの考えた企画やアイデアが、実際にスポーツ庁の事業計画になってしまうかもしれない夢の企画。 一体どのようなものなのでしょうか。

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・パブコンとは
パブコン(パブリックコンペティション)は、2022年3月末までに、 「スポーツ実施率を65%に高める」という目標のもと、さまざまな分野から広く事業やアイデアを募集する機会です。 過去2回にわたって行われており、今年で3回目になります。

スポーツ庁の鈴木大地長官は、パブコン開催の意義について「国民の皆さんからスポーツの現状や将来について一緒になって考えていただきたいのと、自分だったらこうなったら身体を動かしたくなるとか、今は運動をしたくてもできないけど、こうなれば皆が運動できるのに、とかそういった思いなどを幅広く聞きたいと思っていたからです」と語っています。 国民や行政がスポーツについて考え、健康促進を目指す場がパブコンなのです。

・1日スポーツ庁長官体験のご褒美も!
パブコンの最優秀賞にあたる長官賞の副賞は、なんと1日スポーツ庁長官体験! 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控える2020年に、鈴木大地スポーツ庁長官とともに行事や大会視察に参加できる豪華な内容です。 しかも、最終審査会にはロンドン2012大会にも出場した元体操女子日本代表の田中理恵さんも審査員として参加。 オリンピアン・パラリンピアンにも会える、スポーツ好きにとってはたまらない内容であること間違いなしです。

・第3回パブコン~もしもあなたがスポーツ庁長官だったら~
第3回目となるパブコンは、従来の事業プランを発表する事業プラン部門に加え、新たに動画部門が新設! 映像に自信のある方にもチャンス到来です。

<事業プラン部門>
下記4つのテーマに沿ったアイデアを募集
① 「Sport in Life」~いつのまにかスポーツが生活習慣の一部に~
② 年齢、性別、障害の有無に関わらず誰もが参加できるスポーツ
③ スポーツと新たな分野の融合
  ~スポーツ× ○○~(例:スポーツ×美容、スポーツ× IT等)
④ 2020年東京オリパラ大会の機運を活用したスポーツの実施

<動画部門>
スポーツがしたくなる、体を動かしたくなる動画を募集

過去の受賞作
過去の受賞作は以下からご確認いただけます。力作ぞろいです。
第1回
第2回

パブコンは日頃スポーツをしている人も、していない人も一体となってスポーツについて考えることのできる場です。 鈴木大地長官も「日頃からスポーツをしている人だけでなく、全くスポーツに関わってこなかった人にも応募してほしい。 例えば、平日はなかなか仕事が忙しくて一緒にスポーツができないお父さん、お母さんと休日に一緒に体を動かすにはどうしたらいいんだろう、そんなことを考えたことはありませんか。 運動が身体に良いことは知ってるけど、毎日忙しくてなかなか運動ができない、でもこうであったら身体を日常の中で動かせるのに、といったスポーツに関する思いを是非ぶつけてほしいです」とメッセージを送っています。

日本中がスポーツに取り組むことのできる環境を作る、この絶好の機会にパブコンへ是非参加してみませんか?

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