やはり難しい!ホアカレイカントリークラブをラウンド
アローハ!タチバナゴルフです!
今回は、前回紹介したホアカレイカントリークラブでのプレーの様子をお届けします。
このホアカレイカントリークラブ、コースの距離が長く貿易風も吹き付けることは前回ご紹介しましたが、実はハワイの中でもっともバンカーの数が多いコースでもあり、その数なんと112個!
グリーンの周りを7つものバンカーでガードしているホールもあり、とても驚かされました。
また、池も全部で9個あり、全ホールのうち13ホールがその池に面しているので、中にはティーグラウンドに立った途端に落ち着きを失ってしまうホールもあります。
ティーオフ前にドライビングレンジでウォームアップ
コース設計者のアーニー・エルスによると、将来的なPGAトーナメントの開催を想定し、それに適した難度のコースを設計したとのこと。 112個あるバンカーも、ティーグラウンドに立ってフェアウェイを見たときに、バンカーの砂がプレイヤーの視野に入るように設計されています。 これも私のようなアマチュアプレイヤーにとってはプレッシャーとなります。
ハワイのドライビングレンジでは珍しい近距離用ネットもあります
特にグリーン周りのバンカーはあごが高く、一度入ってしまうと一回のショットで出すのは至難の業。 スコアメイクにはとても悩まされました。 しかし、ゴルフコースの整備は抜群で、とても気持ちよくプレーができました。
1番ティーグラウンド、この日のピンプレースメントは1番の位置です
今回で2019年も最後の更新となります
。2020年も引き続きハワイのゴルフ情報をお届けしますので、今後ともタチバナゴルフをよろしくお願いいたします!
それでは皆さん、少し早いですが良いお年をお迎えください。
以上、タチバナゴルフでした。
Tachibana Enterprises LLC 渡辺 達夫