雄大な自然があふれるマカハバレーに向けてナイスショット!!
アローハ!タチバナゴルフです。
残暑で相変わらずの暑さが続いているかと思いますが、皆様お変わりありませんか。
今回は以前もブログ記事に掲載しましたが、「マカハバレーカントリークラブ」をご紹介します。
マカハは、オアフ島の西側に位置したリゾート地です。
ワイキキからは遠いイメージもありますが、景色を見ながらの1時間程度のドライブは楽しみの一つです。
オアフ島の西海岸、サーフィンで有名なマカハビーチより山側に進路を向けると、大自然の息吹をそのまま残したマカハバレーが目の前に広がります。
マカハカントリークラブはその渓谷の間にあります。
各ホールには花の名前がついていて、今回紹介する10番ホールは「アフリカン・チューリップ・ツリー」の名前がつけられています。
朝早の10番ティーから見たマカハバレー。青い空に右から差し込む太陽の光で見える影が幻想的です
この日は後半9ホール(バックナイン)の10番からティーオフ。 夜露でまだフェアウェイも湿っていました。 このホールは485ヤードのパー5のフェアウェイがワイドなコースです。 まだ体が温まっていない状態でも思い切ってスイングすることができるため、最初のショットを打つのにとてもおすすめです。
フェアウェイ左奥は火山でできた山です。手前は藪になっていて、ここにボールが入るとOBです
ワイドなフェアウェイと目の前に大きく広がるマカハバレーは、とても爽快な気分にさせてくれます。 この日は天気も最高で、朝の太陽と、遠くグリーン奥に真っ青な空がひろがり、雲との調和もとれていて、幻想的な光景が印象的でした。
左奥の山のふもとにはマンションがあります。町から離れていて、とても静かでゆったりとした生活が過ごせます
遠目にあるマンションをズームUP!
肝心なショットはイメージした“ナイスショット”とは裏腹で、左に大きくそれて危うくOBになる所でしたが、やっとの思いでボギーで上がってきました。
本人にしてみると、パー5でボギーと言うのは不本意でしたが、景色があまりによかったので気を取り戻して次のホールに向かうことができました。
機会があれば、雄大な自然あふれるこのゴルフコースにチャレンジしてみてはどうでしょうか。
以上、ハワイのタチバナゴルフでした。
Tachibana Enterprises LLC 渡辺 達夫