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ベストシーズン到来!ゴルフを始めてみませんか?!

こんにちは!JTBガイアレックです。

朝晩に秋の気配を感じる季節になりました。
いよいよゴルフを楽しむベストシーズン到来です!

今回は、これからゴルフを始めようかな・・・という方におススメ!
ゴルフの基本についてのお話です。

ゴルフって、早朝から始めるイメージがありませんか?
実は、本州と北海道・沖縄ではゴルフプレイの形態に違いがあります。
ゴルフは1プレイで18ホールを周ります。
本州ではハーフ(9ホール)を終えると、後半スタートの時間まで約60分の【調整時間】兼【休憩時間】があります。そこで昼食を取り、喉を潤してから残りの9ホールをラウンドします。 (ホール毎にプレイしていくことを「ラウンド」と言います。)
ゴルフ場や、人数、ゴルファーの腕にもよりますが、概ね、6時間ほどで1プレイが終了します。

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一方、北海道・沖縄では18ホールを通しでプレイ(スループレイといいます)するのが基本で、その後昼食、又はラウンド前に昼食を取るのが一般的です。
その為、本州ではスタート時間が8:00~10:00と早めなのに対し、北海道・沖縄では【8:00~10:00】と【12:00~14:00】など、午前・午後に分かれていて、概ね5時間ほどで終了します。
早起きが苦手・・・という方も、午後スタートなら行けそうな気がしませんか?!
※天候、ゴルフ場、予約状況等により異なる場合があります

続いて、ゴルフのルールをざっくりと説明すると、1ラウンド(18ホール)を「いかに少ない打数で周るか」を競う競技です。
ゴルフ中継やスポーツニュースで、Par(パー)とか、1アンダーという言葉を耳にしませんか?
18ホールのゴルフコースのパー(平均)は、一般的に72打数に設定されています。

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また、ホールごとにパー数(打数)が表示されており、パー4のホールを4打で周ることができれば基準打数でプレイできた、ということになります。「イーブンパー」というのがこれを指します。

パー72のコース周り終わって、打数が70だったら「2アンダー」、75だったら「3オーバー」というように成績を表現します。

これがわかるだけでもゴルフ観戦や、ゴルファーとの会話がグッと身近になりますので、是非覚えてみてはいかがでしょうか?!

もう一つ、ゴルフならではの表現として「ヤード」という距離を表す単位も知っていると便利です。ゴルフ場により異なりますが、ホール毎の距離により、ショートホール、ミドルホール、ロングホールと表現します。
■ショートホール=パー3(概ね200ヤード以内)
■ミドルホール=パー4(約250~450ヤード)
■ロングホール=パー5(約450~600ヤード) が、目安です。
1ヤードが約90cmなので、200ヤードは約180mとなります。
余談ですが、ヤード表示を使っているのは日本、アメリカ、カナダなどで、オーストラリアやニュージーランドではメートル表示をしているそうです。

今回は、ゴルフの基本の[き]のあたりを少しだけご案内しました。
これから良い季節を迎えますので、是非ゴルフへの1歩を踏み出してみてください!

企画担当:K

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