『秩父宮みなとラグビーまつり2017』に参加してきました!
みなさま、こんにちは!
JTBスポーツ、ラグビー事務局です!
今回は、東京で開催された『秩父宮みなとラグビーまつり2017』に参加してきました!
当日は、ラグビーの聖地である『秩父宮ラグビー場』の目の前スタジアム通りの片側斜線を交通規制して、青山通りから出店がズラリ!!
かねてよりラグビーファンである筆者にとっても、秩父宮の目の前を交通規制して行われるイベントは、とても珍しく、貴重な体験でした。
ラグビーファンも、そうでない人も、皆ビールやラムチョップを片手に初夏のさわやかな風の中、試合開始までの時間を過ごしていた姿が印象的で、昼間からほろ酔える祝福のひと時。
まさに、休日の喜びです!
2019年に開催されるラグビーワールドカップ日本大会では、試合だけではなく行政や地域と協力して、開催都市全体、そして日本全体を盛り上げることができるかが、大会成功のための重要な要素となります。
今回のイベントは、行政や地域で取り組み、日本にラグビー文化を普及するための重要な事例となるでしょう。
そして、「秩父宮フレンドシップマッチ2017」と称して開催された試合も大いに盛り上がりました!
昨年のトップリーグ王者のサントリーサンゴリアスとマッチゲームで対するのは、スーパーラグビー・オーストラリアの名門ワラターズ!
こうしたエキシビジョンマッチは、イベントならではの楽しみです。
接戦の結果、19対21で、ワラターズが勝利!
下記写真は、ノーサイドを迎えた後の両チームによるグランドでの交流の様子です。
戦いを終えた後は、敵味方なくお互いを称え合う。
ラグビーならではの素晴らしい文化です。いいですねえ~。
試合後、ファンからの記念撮影とサインに応じる、ワラターズの選手がとても印象的でした。
「ウインドウマンス」と呼ばれる6月は、国内外のラグビーイベントが盛りだくさん!!
次回もお楽しみに!
以上、『秩父宮みなとラグビーまつり2017』レポートでした!