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2015.11.27

RIO通信

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ブラジルでは何を食べているのでしょうか?

Bon dia! Tudo Bem?

今回はブラジルでの食事についてご案内します。

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普段食べている昼食(日本で言う定食メニュー)。

ブラジルは多民族国家であるため、各地域でたくさんの郷土料理があります。主食はパンのように思われますが、実はお米が主食となっています。イタリア、ドイツ、日本などからの移民も多かったため、ビザやパスタ、ソーセージなどは普段の食事として非常にポピュラーな料理となっています。

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肉(チキン、豚、牛) 、魚などのメインを選び、そこにライス+ポテトやサラダなどが 付いています。

和食レストランもありますが、リオではサンパウロほど移民が来ていないため “日本食のような料理” といった感じです。こちらではお寿司と言えばサーモンとマグロ、巻物となります。スーパーではワサビや醤油、マヨネーズなども販売されていますが、正直言って美味しくありません。(贅沢は言えませんが・・・)

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シーフードはあまりポピュラーではなく、お肉料理やチーズがメインとなり、たまにおにぎりが恋しくなります。私は料理をしませんので、毎日サンドイッチばかり食べていると飽きてしまい、「やはり、日本食はいいですね」とつくづく感じます。

気候は温暖なため、果物は年中豊富にありますので、幸せです。

ブラジルと言えばコーヒーです。現地の人達もコーヒーをよく飲みます。基本的にEspressoが主流です。(たまには、日本のアイスコーヒーが飲みたい気もします。)

Obrigado!

現地駐在員 小津明大

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