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2018.2.26

平昌2018通信

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手に汗にぎる試合展開!ショートトラック男子5,000mリレーを観戦レポート!

皆さん、アンニョンハセヨ!
JTBスポーツ平昌オリパラ担当です。

2月24日(土)に行われたオリンピックの新種目であるスピードスケートマススタートの女子決勝では、高木菜那選手が見事金メダルを獲得しました!ラスト1周で前を滑るオランダのイレーネ・シャウテン選手をインから追い抜き、その勢いのまま逆転勝利!!最後の最後までわからない勝負に、くぎ付けになった方も多いのではないでしょうか?

さて今回は、2月22日(木)に江陵アイスアリーナで行われたショートトラック男子5,000mリレーについてレポートしたいと思います!

前回の予選では惜しくも決勝進出を逃した日本チームは、この日は5-7位決定戦に挑みます。
坂爪亮介選手、吉永一貴選手、横山大希選手、渡辺啓太選手が、アメリカチームとカザフスタンチームとともにに出場しました。

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序盤から中盤まではずっと互角の戦いでしたが、中盤をすぎた辺りで日本の選手が転倒してしまい、結果7位入賞となりました。
試合を諦めない日本人4選手の姿に胸が熱くなりました!感動をありがとう!

そのあとの決勝戦は、韓国、ハンガリー、中国、カナダの4か国が出場。序盤から開催国の韓国と中国の激しい首位争いとなりました。地元韓国の応援で、観客席も盛り上がっていました!

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しかし、試合中盤で韓国の選手が転倒。残り2周で、ハンガリーの選手がカナダを追い抜き、どちらが勝利するかわからないままデッドヒートを繰り広げ、見事オリンピック新記録でハンガリーが金メダルを獲得しました!
ハンガリーにとっては、初の冬季オリンピック金メダルということもあり、選手たちは喜びいっぱい!

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ハンガリーの選手がウィニングランで観客席に近づいた時、観客席にいた女性からは「あら!イケメン!」の声が。
手に汗にぎる試合展開と相まって、ドキドキが止まらないショートトラック男子5,000mリレーでした!

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小さなトラックで、相手の動きを見ながら試合を組み立てるスピードと駆け引きが魅力のショートトラック。
今回の平昌オリンピックで、この競技の面白さに気付いた方も多いのでは?
4年後のオリンピックも楽しみですね!

以上、平昌通信でした。
カムサハムニダ!

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『平昌2018オリンピック・パラリンピック』の最新情報は、こちらからチェックを!

https://www.jtb.co.jp/sports/pyeongchang2018/index.asp

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