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2018.2.12

平昌2018通信

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速報レポート!フィギュアスケート団体戦を観戦してきました!

皆さん、アンニョンハセヨ!
JTBスポーツ平昌オリパラ担当です。

今回は、2月11日(日)のフィギュアスケート団体競技についてレポートします!
韓国・江陵市のオリンピックパーク内にある江陵アイスアリーナにて男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンス等が行われるフィギュアスケート。2月9日から行われている団体戦で会場は盛り上がっていますが、実際に11日の女子ショートプログラムを観戦してきました。

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江陵アイスアリーナには日本の国旗も目立っていました

アイスアリーナ会場内では個人参加で注目されているロシア選手の応援団が目立っており観戦客もたくさん入っています。会場内ではウェーブが起こるなど、国を超えての応援に会場での一体感を感じるひと時です。やはり、オリンピックともなると盛り上がりも違うようです!

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世界中からのフィギュアスケートファンで埋め尽くされている観客席

フィギュアスケート特有のジャンプについても、アクセルの他、ルッツ、フリップ、ループ、サルコウ、トウループ等の種類を事前に知っておくと、観戦もより楽しめること間違いなし!静まり返った会場内で、ジャンプする際のエッジが聞こえた時は競技の迫熱さに心が奪われ、選手の情熱もダイレクトに伝わってきます。 

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競技については日本代表の選手たちも大健闘しましたが、素晴らしく決まった!と思われた宮原知子選手の競技点数思ったほど伸びず、会場内でも静かにブーイングが起こるほど。思わず「くやしい!なんで??」と感じてしまいましたが、そこは平和の祭典オリンピック!素晴らしい演技については観客の皆さんにも届いていることだと思います。

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会場内は車いすでも観戦できるスペースが確保されています

オリンピックは、日本選手の活躍はもちろん、海外選手の競技にも注目してみると楽しさも倍増です!4年に一度の冬季オリンピックですから、存分に楽しみましょう!

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▼フィギュアスケート解説者である八木沼純子氏のコラムはコチラ!
https://www.jtb.co.jp/sports/yaginuma/index.asp

以上、平昌通信でした。

次回もお楽しみに!
カムサハムニダ!

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『平昌2018オリンピック・パラリンピック』の最新情報は、こちらからチェックを!

https://www.jtb.co.jp/sports/pyeongchang2018/index.asp

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