いよいよ平昌オリンピックが始まります!
直前レポート第四弾!
(江陵オリンピックパーク編)
皆さん、アンニョンハセヨ!
JTBスポーツ平昌オリパラ担当です。
2月9日から開幕する平昌冬季オリンピックは、スキーやスノーボードなど野外競技は平昌(ピョンチャン)で開催され、スケートやフィギュア、ホッケーなどの室内競技は平野部の江陵(カンヌン)で開催されます。本日は、そんな室内競技会場が集まった場所「江陵オリンピックパーク」についてレポートします。
江陵オリンピックパーク
★江陵オリンピックパーク★
氷上全種目の競技や屋外公演、ライブサイト、スーパーストア、企業広報館など多彩な見どころが用意されているオリンピックを彩る開催エリアです。
■運営時間:07:30~00:30(入場は22:00まで)
■江陵オリンピックパーク入場券の価格:2000ウォン
※競技チケットのお持ちの方は無料で入場することができます。江陵オリンピックパークは、一度パークの外に出ると再入場ができません。江陵オリンピックパークのチケットで平昌オリンピックプラザへの入場はできません。
■案内センターの中にはATMが設置されています。
江陵アイスアリーナ
江陵オーバル(スピードスケート)
江陵カーリングセンター
敷地内には江陵カーリングセンター、江陵ホッケーセンター、江陵スピードスケート競技場、江陵アイスアリーナなどがあり、フィギュアやスケート、カーリング、アイスホッケーなどの室内競技が開催されることで知られています。
KTX江陵駅
徒歩ルート、TSシャトル乗降掲示板
KTXをご利用のお客様や江陵駅周辺の旧市街ご宿泊のお客様は、KTX江陵駅から徒歩で約25分で江陵オリンピックパークまで辿り着くことが可能です。徒歩ルートや組織委員会運行のシャトルバス(Transport Shuttle Bus=以降、「TSシャトル」)乗り場の掲示板もあり、案内に沿って進んでみましょう。ちなみに、江陵駅からのTSシャトル乗車については身障者の方などの交通弱者専用となっていますので徒歩での道のりを考えて、時間には十分な余裕をもってお出かけください。
FESTIVAL PARK
パーク内には平昌オリンピックプラザ同様に「FESTIVAL PARK」も設置されていますが、フード販売はなく、韓国物産展などの物販販売のみとなります。ちなみに、VISAカードをお持ちでないお客様もFESTIVAL PARK隣に両替所があるのでご安心を!
Tokyo2020 JAPAN HOUSE
パークからのお帰りの際は、江陵駅側と北江陵(ブッカンヌン)パーク&ライド乗降口側の2箇所の出入り口がありますので、帰る先によってお間違えないように!
次回は遂に始まる開会式レポートをお知らせする予定です。
お楽しみに!
カムサハムニダ!
INFORMATION
『平昌2018オリンピック・パラリンピック』の最新情報は、こちらからチェックを!
https://www.jtb.co.jp/sports/pyeongchang2018/index.asp