いよいよ平昌オリンピックが始まります!
直前レポート第二弾!
(平昌オリンピックプラザ編)
皆さん、アンニョンハセヨ!
JTBスポーツ平昌オリパラ担当です。
本日は、オリンピック開会式が開催される平昌オリンピックプラザ周辺についてレポートします。
平昌オリンピックプラザスタジアム
2月5日の気温は、最高-7℃、最低-16℃と相変わらず強烈な寒さが続いています。フィギュアスケートやアイスホッケーなどの室内競技が多く開催される江陵エリアと比較して5℃ほど気温が低いのが傾向です。でも、どちらも寒いですね(涙)。
授与式が行われるメダルプラザ
オリンピックライセンス商品が販売されているスーパーストア
平昌オリンピックプラザにはスタジアムの他、大会期間中にオリンピックの聖火が置かれる聖火台、競技のライブ中継やメダル授与式が行われるメダルプラザ、VR体験や3Dイベント等が行われるライブパビリオン、ライセンス商品が販売されているスーパーストア等、様々なスペースが用意されています。
敷地内ではドリンクやホットドックなども販売
また、エリア内には観衆食堂という飲食スペースで韓国・江原道(カンウォンド)の伝統料理や世界の多様な料理を楽しむことができます。プラザ内にはドリンクや軽食なども用意され、コーラ3,000W(ウォン)、ホットドック5,000W(ウォン)といった価格で販売されていますが、利用するにはVISAカードか現金(韓国ウォン)のみとなりますのでご注意を。事前に空港やソウル市内などで必要な分のみ換金しておくとよいでしょう。
→現地両替についての記事はこちら
RIDGE354に設置されているJAPAN HOUSE外観
FESTIVAL PARK
平昌オリンピックスタジアムの周辺には、日本の魅力や各種コンテンツを伝えるJAPAN HOUSE(RIDGE354)や「FESTIVAL PARK」という雪まつりのような公園と大きなテントで目を引くイベントスペース等もあり、街中がオリンピックムードで醸成されています。
大関嶺(デグァンニョン)パーク&ライドからの行き来で利用するシャトルバス停
開閉会式を中心とした平昌オリンピックプラザエリアへの行き来については、組織委員会運行のシャトルバス(Transport Shuttle Bus)を利用することになりますので、予めバスの乗降場所を調べておくとよいですよ!お困りの際は、赤いジャンパーを着たJTBスタッフまでお気軽にお尋ねください。
ちなみに、バスの乗降時に凍った路面で滑らないよう注意してくださいね!
平昌エリアは山間部のため、大変寒い中で開会式を迎えることになりますが、JTBの観戦ツアーにご参加されたお客様は開会式スタジアム付近にご用意したJTBラウンジをご利用いただけます。寒い中でもラウンジ内で暖を取ることができ、店内では飲食を愉しむことも可能です。(店内での飲食代はお客様ご自身のご負担となります)
JTBラウンジ「BIRCH」レストラン
以上、平昌エリアの直前レポートでした!
次回は江陵など開催地レポートをお知らせする予定です。
お楽しみに!
カムサハムニダ!
INFORMATION
『平昌2018オリンピック・パラリンピック』の最新情報は、こちらからチェックを!
https://www.jtb.co.jp/sports/pyeongchang2018/index.asp