国内最高峰のリーグ戦
「JTBバドミントンS/Jリーグ2018」が開幕!
こんにちは、JTBスポーツ バドミントン担当です。
12月8日(土)に富山県高岡市民体育館で国内最高峰のリーグ戦「バドミントンS/Jリーグ」が開幕しました!
JTBは、このたび国内最高峰のチームが集うバドミントンのトップリーグ「バドミントンS/J リーグ」の冠協賛を2018年度シーズンより開始したことに伴い、リーグ呼称は「JTBバドミントンS/Jリーグ」となりました。
「S/Jリーグ」の名前の由来として、Sは「スマッシュ」「スピード」「シャトル」などを、Jは「ジャパン」を、間の/(スラッシュ)はバドミントンのスピード感を表しています。 本リーグには、2020年にメダル獲得が大いに期待できる国内のトップ選手が複数出場し、約3か月間に渡り、日本全国14道府県において戦いを繰り広げます。
選手宣誓をしたトナミ運輸 主将 武下利一選手
3年目のシーズンを迎えるS/Jリーグは、参加チームを男女8チームから男女10チームに拡大し、SブロックとJブロックの2リーグ制を導入するなど大会システムを大幅リニューアル。 さらに、各ブロック上位2チームによるトップ4トーナメントで日本一を決するプレーオフ制が導入されました。
園田 啓悟選手/嘉村 健士選手ペア(トナミ運輸)
小野 菜保選手/山口 茜選手ペア(再春館製薬)
試合形式は2つのダブルス、1つのシングルスで競われるチーム戦。 昨シーズン、男子は園田啓悟選手/嘉村健士選手ペアの所属するトナミ運輸が連覇を達成。 女子は髙橋礼華選手/松友美佐紀選手ペア率いる日本ユニシスが大逆転で女王の座を掴み取りました。 今年は世界選手権で優勝し、日本男子初の世界ランキング1位を経験した桃田賢斗選手の所属するNTT東日本や、同じく女子ダブルスで世界選手権優勝を果たした松本麻佑選手/永原和可那選手ペアの所属する北都銀行の活躍にも注目です。
優勝チームに贈られるトロフィー
<JTBバドミントン S/Jリーグ概要>
1. リーグ戦、順位決定戦
2018年12月8日(土)富山県・高岡市民体育館にて開幕
2018年12月8日~2019年2月16日 全国14道府県にて開催
(JTB バドミントン S/J リーグⅡ(※注)は、2018年11月16日~2018年11月18日にて開催)
<※注>JTBバドミントンS/JリーグⅡとは:バドミントントップリーグの2部リーグです。
S/Jリーグ 高岡会場
2. TOP4(準決勝、決勝)
2019年2月16日(土)、17日(日)
埼玉県・サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)にて開催
3. 参加チーム
男子(10チーム):
トナミ運輸、日本ユニシス、NTT東日本、日立情報通信エンジニアリング、トリッキーパンダース、金沢学院クラブ、三菱自動車京都、JR 北海道、JTEKT、東北マークス
女子(10 チーム):
日本ユニシス、北都銀行、再春館製薬所、ヨネックス、NTT 東日本、山陰合同銀行、七十七銀行、ACT SAIKYO、岐阜トリッキーパンダース、日立化成
4. JTBバドミントン S/J リーグ公式Webサイト(チケットに関する情報も含む):
http://www.sj-league.jp
JTBでは、2017年よりバドミントン日本代表のスポンサードを開始しましたが、さらに本リーグの冠協賛を開始することにより、バドミントン競技のさらなる発展や国内外におけるスポーツを通じた人々の交流の創造、また本リーグが日本各地域のバドミントン協会に支えられていることから、スポーツを通じた地域活性化にも貢献してまいります。