いよいよ始まりました!
世界バドミントン選手権2017現地レポート!
【初日・2日目】
こんにちは。JTBスポーツ バドミントン担当です!
『世界バドミントン選手権2017』がグラスゴーで開幕しました。
今回は、8月21日(月)から開催されています、初日と2日目の会場の様子を現地レポートいたします!
世界バドミントン選手権は、国ごとの出場選手数の制限がないため、世界ランク上位の選手が各国から数多く参戦し、勝ち抜くのが難しく本当の世界一を決める大会とも言われています。
今大会は、計25人もの日本人選手が出場し、その中にはリオ2016オリンピック金メダリストで世界ランク1位の髙橋選手・松友選手によるタカマツペアや、同じく銅メダリストの奥原希望選手、世界ランク2位の山口茜選手や、世界ランク4位まで上がってきた男子ダブルスの園田選手・嘉村選手のペアなどメダル候補の選手が数多く含まれます。
現在、日本バドミントン界は最高の盛り上がりを見せており、メダルラッシュの期待も高まると同時に、日本にとっては第1回大会以来の金メダルを持ち帰ることができるのかも注目です!
8月21日(月)の初日は男子シングルスに常山選手が出場し、序盤からのリードを守り、見事に1回戦を突破!!!
リラックスした表情からも見て取れるように、初戦とは思えない落ち着いた試合運びでした。
リラックスしたムードで練習する常山選手
また、注目の女子選手も会場入りし、皆さん体調が良さそうな印象を受け、今回の活躍に期待が高まります!
8月22日(火)2日目は、男子シングルスの1回戦に上田拓馬選手が出場し、善戦したものの、世界ランキング3位のデンマーク選手に惜敗となりました。
一方、男子ダブルスでは遠藤&渡辺ペア、保木&小林が白星発進。女子シングルスは、山口茜選手が2回戦に登場し、見事デンマーク選手を破り16強に入りを果たしました。
試合前の練習でも熱の入ったプレーを見せる選手たち
3日目以降も現地の様子をリポートしていきますので是非ともお楽しみに!
皆で日本代表を応援しましょう!
がんばれ、NIPPON!!Fight JAPAN!!