海を見渡す専用露天風呂で過ごす至福のひととき
お部屋は全室オーシャンビューですが、おすすめは露天風呂付の和のスイート「ヴィラ楽園」です。80平方メートル以上の広々とした空間や、海と空が一体になったかのような見事な眺望は特筆もの。潮風を感じながらリラックスできる露天風呂付テラスを備え、非日常のひとときを体験できます。最上階の「天上の桟敷」はヴィラ楽園のゲスト専用のスカイラウンジ。圧倒的な開放感に身を任せ、壮大なパノラマが楽しめますよ。
もっとシンプルにステイするなら「夢大地」へ。スタンダードな和室や露天風呂付、和洋室などから選べます。
2つの源泉を多彩な湯船で。海辺の湯巡りを満喫
自慢の温泉は浴場棟「スパテラス水月」にあります。「淡路棚田の湯」と「くにうみの湯」という趣の異なる2つの温泉があり、男女入れ替え制。新しく開湯した「洲本温泉 うるおいの湯」と、自家源泉のにごり湯「古茂江温泉」の2つの源泉から引湯しており、多彩な湯船で楽しめるのが魅力です。
さらに、海辺の回廊で結ばれた「淡路夢泉景」にある湯賓閣「天宮の雫」も利用できるので、館内にいながらにして3つの温泉の湯巡りを楽しめるというわけです。
そしてもう一つ、とっておきなのがホテル最上階にある貸切露天風呂「夢風泉」(ゆめふうせん)です。洲本温泉でも一番高い海上50mにあり、温泉に浸かりながら海の絶景を楽しむことができます。有料ですが体験する価値ありですよ。
御食の国、淡路島の山海の旬を堪能
淡路島は、古くから「御食国(みけつくに)」として、様々な食材を朝廷に納めてきました。食材の豊富さはいまも変わらず、ホテルのお食事では淡路島の旬を存分に味わえます。
数ある名産品のなかでも、ぜひ食べていただきたいのが「淡路島3年とらふぐ」です。島の南端にある福良港一帯で育てられている養殖ふぐで、低水温で潮の流れが速い鳴門海峡の近くで育つので、身が引き締まりっていて味は濃厚。通常より1年長い3年かけて大切に育てるため、食感が抜群なのが特徴です。
食事はお部屋食のほか、寿司割烹やフランス料理のレストラン、かまどダイニングなど、多彩なお食事処でも楽しめますよ。
様々なニーズに対応する多彩な施設
ティーラウンジ「シーガル」で海を見ながらリラックスタイムを
客室タイプが豊富なことに加えて、館内には旅を彩る施設が満載です。様々なスタイルのダイニングや、食後のひとときを楽しめるラウンジのほか、トリートメントスパやタイ古式マッサージなど、リラクゼーション施設も充実しています。
ご家族や友人同士、あるいは懐かしい友人たちとの集まりなど、いろんなシーンで思い出づくりのお手伝いをしてくれることでしょう。
----------------------------------------------
※記事内容には投稿者の感性や主観が含まれます。おすすめする内容や好みには個人差がありますので何卒ご容赦ください。
※記事内の情報は投稿日またはそれ以前の取材時や草稿時のものです。事後の経年変化は記事には反映できておりません。また、時期により感染症・天災等で一時的に営業状況等が変更されている場合もあります。お出かけの際は地域や施設のホームページ等で最新情報をご確認ください。