北海道オホーツク沿岸が真っ白な氷原となる、流氷の季節。流氷とは文字通り、動いて流れる氷のこと。強い風や海流によって移動しながら成長し、流氷同士がぶつかったり、ひしめき合ったりしながら塊となって海を埋め尽くします。流氷の街「網走」で、観光専用砕氷船を運航する道東観光開発(株)の東海林さんの話を交えながら、神秘の造形美に迫ります。
例年1月下旬頃からオホーツク沿岸では海面が流氷に覆われる。写真提供：（一社）網走市観光協会MyJTBログインなしで人気記事ひとつお試し読みできます。
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