北海道、十勝地方の中心都市帯広から車で約1時間。ここに、冬の間だけ現れる〝村〟があるのをご存知でしょうか？ 厳冬期には氷点下30度を下回る日もあるという厳しい環境を活かして、1981（昭和56）年から開催されている「しかりべつ湖コタン」。一面銀世界の〝幻の村〟では、雪と氷で作られたバーやロッジ、チャペル、露天風呂などが建ち並び、他にはない感動体験を味わうことができます。
冬にだけ味わえる氷と雪の世界。「コタン」とはアイヌ語で村や集落という意味をもつ。MyJTBログインなしで人気記事ひとつお試し読みできます。
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