絶対役立つ!ベトナムを旅したら使ってみたいベトナム語
世界中から多くの観光客が訪れるベトナムでは、ホテルやレストランでは英語で通じることが多いです。
少しだけベトナム語にトライすると、何かと便利で役に立つことが少なくありません。また自分の気持ちを現地の言葉で伝えると、人々との距離がぐっと近づき旅の楽しさが増します。
現地で役立つ会話のいくつかを、JTB現地スタッフがご案内します。
ベトナムは、さまざまな民族からなる多民族国家。
公用語はベトナム語で北部、中部、南部ではそれぞれに発音が違いありますが、テレビなどで主に使われているのは、ハノイを中心とした北部の言葉です。
ベトナム語は、基本的にアルファベットで表記されますが、独特の発音を表現するために、母音にさまざまなアクセントをつけたり(a, ?, â, e, ê, i, o, ô, ?, u, ?,など)、D(英語のzに近い)と?(英語のdに近い)の発音が違っていたりします。
また、アルファベットにはある「f」「j」「w」「z」はベトナム語では使われませんが、2文字を組み合わせたch, gi, gh, kh, ng, ngh, nh, ph, th, trがあり、独特の発音を豊かに表現しています。
外国人旅行者にはベトナム語の発音はとても難しいものですが、ちょっとした一言をベトナム語で表現してみると、何かと便利でいろいろが少しスムーズに進みます。
また、思い切って使ってみると現地の人にとても喜ばれます。
お互いに距離がぐっと縮まる簡単な方法ですので、いくつかの言葉を使ってみると、旅がいっそう楽しくなるかもしれません!
旅行の際に覚えておけば役に立つ、ちょっとした一言
旅に役立つ簡単な挨拶やフレーズをご紹介しましょう。
北部ハノイ、南部ホーチミン、中部ダナンやホイアンなど街と人々の魅力溢れるベトナム、JTBでも効率よく観光を楽しめるオプショナルツアーをご案内しています。
そちらもご参照ください!