1つ星獲得!「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション・バンコク」

JTBタイ支店
Rattiya

世界で最も有名なシェフの一人、ジョエル・ロブション氏がてがける「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション・バンコク L'Atelier de Joël Robuchon, Bangkok」はオープン以来、新しいフレンチを手軽に楽しめるレストランとしてタイや世界の美食家たちに愛されています。昨年末に発表された「ミシュラン・ガイド・バンコク2018」では、見事一つ星を獲得し、味もレストランの雰囲気も高く評価されました。そんなレストランの魅力を、JTB現地スタッフがご紹介しましょう。

思わず歓声が上がってしまいそうな美しい一皿です。

スタイリッシュなフレンチを手軽に楽しめるレストラン

「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション・バンコク」は、2003に第1号となるレストランが東京にオープンして以来パリ、ロンドン、ニューヨーク、香港、上海、シンガポールなどに続いて2015年にオープンしました。
赤と黒を基調としたスタイリッシュで洗練された店内に入ると、まず見えてくるのが長いカウンター席。カウンター越しにはオープンキッチンが続き、次々と料理を仕上げていくシェフの姿や、スタッフたちがさまざまにコミュニケーションを交わしながら作業を進めるさまを眺めることができます。
またカウンター越しにサービスするスタッフと、今日の料理について気軽に話したり、ほかのレストランにはない、気さくさと親しみやすさに満ちているのが特徴です。

席はカウンター席のほかに、スワロフスキーのクリスタルカーテンで囲まれた個室、マハーナコーンタワービルを一望できる個室があります。グループでの利用やテーブルを希望の場合は、予約の時に伝えましょう。

「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」の代名詞、オープンキッチンを囲むカウンター席でフレンチ。

ロブション愛弟子たちが作る創造的一皿

オープンから2年余り、2017年12月に発表された「ミシュラン・ガイド・バンコク2018」でラトリエは一つ星を獲得。味・サービスの両方でその実力を示したのが、シェフとしてこのレストランを率いるオリビエ・リムーザン氏です。彼はパリにある姉妹レストラン「ラ・ターブル」やロンドンの「ラトリエ」を2つ星レストランに成長させた、ロブションの愛弟子中の愛弟子。
そんな彼が手がける料理は、地元の素材と世界の一流の食材とを融合させた独創性にあふれています。また繊細な盛り付けも楽しく、料理がテーブルに置かれると、思わずためいきが出てしまうかもしれません!

ロブションの愛弟子が手掛ける、大胆かつ繊細な一皿を。

ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション・バンコク Atelier de Joël Robuchon, Bangkok


  • 営業時間
    ランチ:11:30~14:00
    ディナー:18:30~22:00

  • セットメニュー
    ランチ:1450バーツ、1950バーツ
    ディナー:5コース=4950バーツ、7コース=6950バーツ
    そのほか夏のメニューや、少量ずつ楽しめる「テースティングポーション」もあります。

  • 最寄り駅:BTS「チョンノンシー」駅3番出口からすぐ。

  • 公式サイト(英語)https://robuchon-bangkok.com/



とても人気のあるレストランなので、予約をしてからいかれることをおすすめします。
また、JTBでは、オリジナルメニューでジョエル・ロブションの世界を堪能できるクーポンをご用意していますので、そちらもご参照ください。
バンコクで楽しめる本格的フレンチ、一度味わってみてくださいね。

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