初めてのゴルフ ~タイのゴルフ事情~

JTBタイ支店
Rattiya

まずは基本、流れをおさえましょう

まずはタイにおけるゴルフの基本的な考え方をおさえておきましょう。


  1. プレイヤー1名にキャディーさんが一人付きます(プレイヤー1名に最大3名のキャディーさんを付けることが可能です。他2名の役割は傘持ち、椅子持ちです)

  2. 18ホールスループレイです

  3. カート利用もしくは歩きでのプレイかを選ぶことが出来ます  (ゴルフ場によっては、カート利用が義務付けられている場合もあります)

  4. 予約は1組3名以上が基本です。2名の場合は、他のプレイヤーと一緒に回ることになります。なお、1組最大5名まで一緒にプレイすることが可能なゴルフ場もあります。

  5. ロッカーには貴重品を入れておかないで下さい

  6. プレイ後にキャディーさんへチップを渡します。(一般的には300バーツ、事前にキャディーさんを予約した場合は500バーツが相場です)

  7. ホール途中の茶店は現金支払いのみとなっています。



※タイでの一般的な例になります。必ずご利用になるゴルフ場に事前にご確認ください。

ご存知の通り、タイは暑い国ですからスタートは出来るだけ朝早い時間をおすすめします。ゴルフ場に到着したら、ゴルフバッグを入口にいるキャディーさんに預けた後、受付を済ませます。受付では、グリーンフィーおよびキャディフィーのバウチャーを渡されますので、必ず受け取って下さい(カートを申し込まれた方は、カートバウチャーも受け取って下さい)。

受付を済ませたら、ロッカーに入れてレストランで名物のカオトム(タイ式お粥)を食べて腹ごなしを。食後はキャディーマスター付近にいるゴルフバッグを渡したキャディーさんにバウチャーを渡し、いよいよプレイスタートです。

タイ語でコミュニケーションを取ってみよう!

キャディーさんとのコミュニケーションが良いスコアを出す秘訣です。身振り手振りでも構わないので、できるだけ話しかけてみてください。簡単な会話例を少々。

・(方向)まっすぐ:トントン、右:クワー、左:サーイ

・(トラブル)池ポチャ:トックナーム、バンカーに入った:トックサーイ、OB:オービー

・距離はどれくらいですか?、(茶店で)料金はいくらですか?:タオライ

・(グリーン上で)上り:クン、下り:ロン、平坦(普通):タマダー

カップ右を少し狙う:クワーニッノイ

・(クラブの種類)ウッド1番:マイヌン、ウッド3番:マイサン <木=マイ>

         アイアン5番:レックハー <鉄=レック>

プレイが終わりましたら、キャディーさんにチップを渡すことを忘れずに。ロッカールーム受付では、シューズを磨いてくれますのでぜひ利用されることをオススメします。シャワーを浴びた後に、磨き終わったシューズを受け取りますが、チップ20バーツを渡して下さい。

経済成長著しいタイ人がプレイしている様子を見るのも楽しいですよ。日本とは違った雰囲気の中で楽しいプレイを楽しんでみてください。

  • オプショナルツアー(現地発着)
    初心者におすすめ!エメラルド寺院、王宮、ワットポー、ワットアルン等、バンコク市内の主要観光名所といったらこれ!っという場所を訪れます。エメラルド寺院(ワットプラケオ)は、1782年バンコクに都が移された時に建設されたタイで最も格式が高いとされている寺院。翡翠で作られた仏像が、まるでエメラルドのように輝くことから、エメラルド寺院と呼ばれています。ワットアルン(暁の寺)は三島由紀夫の小説でも有名なモザイク装飾が美しい寺院。ワット・ポー(涅槃寺)は金色の大きな釈迦の寝像が有名。タイ・マッサージの総本山としても有名です。
  • オプショナルツアー(現地発着)
    THB900〜
    美しい衣装を身にまとったダンサーによる大迫力の舞台を鑑賞することのできるショー。
    海外からのお客様を満足させるために、海外の歌や衣装などを取り入れてた演出は素晴らしいの一言。
    歌も踊りも芝居もかなり洗練されていて隙がなく、最高のパフォーマンスを見ることが出来ます。
    カリプソがある「アジアティーク」の移動は専用の『無料シャトルボート』がおすすめ。
    最寄り駅のサパーンタクシン駅から乗船し、渋滞にも巻き込まれず簡単に移動できるのでラクチンです。

関連記事

この記事を書いたレポーター

Rattiya

エリアから探す

地図から探す

記事タイプから選ぶ

旅のテーマから選ぶ

旅行スタイルから選ぶ

日付から選ぶ