プーケット島・夕日の映える絶景ポイントはどこ?

JTBタイ支店
Rattiya

プーケット島は、アンダマン海に面した西側にビーチがいくつもありますので、さまざまなところから夕日を楽しむことができます。 中でもJTB現地スタッフがオススメする夕日の絶景ポイントを4つご紹介します。

ランヒル公園
島の南東部、プーケット・タウンやプーケット湾を見下ろす小高い丘の上にある緑地公園。タウン全景はもちろん、天気がよければ遠くの島まで望むことができます。展望テラスのベンチは、その眺望を楽しむカップルにも大人気です。夜は暗く静かなので、一人歩きは避け、治安に気をつけてください。プーケット・タウンから車で約10分。

 

プロンテップ岬
プーケット島最南端の岬。アンダマン海に浮かぶ小島が見渡せるほか、美しい夕日が一望できる場所としても知られています。

ランヒル公園の夕景。タウンの明りと夕焼けが大人気。

プロンテップ岬からの絶景。昼も美しいですが夕景の素晴らしさは格別。

土産物店や屋台が並ぶ、島でも人気のスポットで、岬の裏手にはオープンエアーのレストランもあるので、 休憩も可能です。ただし、岬周辺ではタクシーやトゥクトゥクなどを見つけるのが難しいので、タクシーをチャーターしておくなど、帰りの交通手段を確保したうえで訪れるのがおすすめ。プーケットタウンから約18km。パトンビーチから車で約30分。

カロン・ビューポイント
カタ・ノイ・ビーチの南側にある山道を登るとカロン・ビューポイント(展望台)があります。カタ・ノイ、カタ・ヤイ、カロンの3つの湾が連なる様子を一望できる場所で、こちらも大人気のビューポイントです。もちろん夕日も美しいですよ!この道をさらに南に進むとプロムテープ岬があります。

人気のスポットですが、かなり辺鄙な場所なので、タクシーやトゥクトゥクをチャーターして行くのがいいでしょう。カタビーチエリアから車で約10分。

リフレクション・ポンド
プーケット島北端のマイカオビーチに面したホテル「JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ」では、ほかのビューポイントとは違う夕景を楽しめます。

ホテル内に入りフロントに向かうと、リフレクション・ポンドとよばれる池が突然姿を現わします。この池の向こうは、そのまま海に溶け込んでいるかのような造りとなっていて、晴れた夕方には、その池の向こうに夕日が沈んでいきます。

夕刻時(17時45分~)には、夕日を背にタイの伝統舞踊が見られる「サンセット・ライト・セレモニー」が行われます。「サンセット・ライト・セレモニー」 に関しては、1か月前にスケジュールが出るので要チェックです。池の周囲にはレストランやギャラリーが並び、ショッピングなどをしながら夕暮れを待てますよ!プーケット国際空港から車で約15分。


JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ(JW Marriott Phuket Resort & Spa)
公式サイト(英語):https://www.marriott.com/hotels/travel/hktjw-jw-marriott-phuket-resort-and-spa/

いかがですか?プーケットではさまざまなところで夕日を楽しめます。個人で行くには不便なところもありますので、不安のある方はオプショナルツアーで訪れるのもいいですよ。JTBでも夕日を楽しむツアーなどをご用意していますので、ご参考にどうぞ。

池がそのまま海につながっているかのような「リフレクション・ポンド」。その向こうに夕日が落ちていきます。

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