映画「ホビット」シリーズ第2部のロケ地はニュージーランド
巨匠ピーター・ジャクソン監督作品、映画「ホビット 竜に奪われた王国」。
日本での公開からわずか3日間で累計総動員数30万人を超え、全国映画動員ランキング(興行通信社)で初登場第1位を獲得した大ヒット映画ですが、そのロケ地のひとつがニュージーランドにあるのです。
映画の世界をそのまま体感!ワイトカ地方のマタマタへ行ってみよう
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズも「ホビット」シリーズも、そのロケ地のひとつがニュージーランドのオークランドから165kmほど離れた農業地帯、ワイカト地方の町マタマタ近郊。
緑豊かな酪農地帯がどこまでも広がる風光明媚でのどかな場所に、ホビット村「ホビトン」とホビットの家々のセットが建てられています。
現在一般公開されているホビット村は、映画「ホビット」シリーズ撮影に際して新しく建てなおしたセットなのだそう。実際に訪れてみると、そこには映画の世界そのままのホビット村!
映画の中で「パーティー・ツリー」と呼ばれるパインツリー、その周りに点在する丸いドアが印象的なホビットの家々袋小路屋敷(バッグ・エンド)もあり、ちゃんと家のなかにも入られるようになっているのがとてもおもしろいです!
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オプショナルツアー(現地発着)ご滞在のホテルまでお出迎えののち、映画「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」でのロケ地で、世界で一番大きな自然のセット「グリーンセット」を訪れます。