パワースポット満喫 カンボジアで心身のリフレッシュと運気上昇!
パワースポット満喫 カンボジアで心身のリフレッシュと運気上昇!
仏教、ヒンドゥー教、ネアックター(精霊信仰)、カンボジアはパワースポットやスピリチュアルポイントの宝庫です。折角カンボジアを訪れるなら遺跡はもちろん、パワースポットめぐりで心身のリフレッシュをしていきましょう!
世界遺産 アンコールワット
パワースポットといえば、まずは古都シェムリアップに位置するアンコールワット。
カンボジアには国内外合わせ、数千を超える遺跡群が存在します。その中でも飛び抜けて遺跡の数が多いのは、シェムリアップ。そして遺跡の中でも最も有名なのは、言わずと知れたアンコールワット。古代の人々がこの地を都に選んだのにはきっと訳があったのではないでしょうか。恐らく様々な地理的条件を考慮し、30年以上の年月をかけシェムリアップの地に壮大な建造物を残したのだと思います。カンボジア人は「カンボジアに天災が少ないのはアンコールワットに守られているから」という言葉を口にします。カンボジアの国旗にもアンコールワットのデザインが用いられていることからも分かるように、アンコールワットは国の象徴であり、現在に至っても人々の信仰の場です。カンボジアを訪れるからには、見所たっぷりのアンコールワットで祈りを捧げ、更には神々と大地のパワーを充電してみて下さい!
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オプショナルツアー(現地発着)USD35〜期間: 2018-05-28~2019-03-31これを見ずして帰れない!
人生で1度は訪れたい場所、世界遺産アンコールワット!
誰もが息を呑んでしまうアンコール王朝最高峰の作品は、見る人の心を魅了すること間違いなし。ヒンドゥー教の神話をモチーフにした圧巻のレリーフの数々を日本語ガイドの解説と共に是非ご覧下さい!
カンボジアのお寺
カンボジアでは上座部仏教が国教に定められており、人々は習慣的にお寺へ行くことが多いのですが「悩みがある時」「運気が下がっている時」には特に「お寺にいかなくちゃ!」という気持ちが高まるそうです。カンボジアでは、お坊さんが心理カウンセラーのような存在なのかもしれないと感じることがあります。
さて、外国人がお寺で試してみたいことと言えば、やっぱり占いですよね!
占いのできるお坊さんは限られておりどのお寺にもいるわけではありません。またいつでもお寺にいるわけではありませんので、できれば事前に確認をしましょう。シェムリアップで有名なのはロュオス遺跡群「ロレイ」という遺跡にあるお寺にいるお坊さんです。またカンボジアでよくあるのは干支占いですが、占いの時には「干支」「生年月日」と合わせ「生まれた曜日」を聞かれることが多いのでこちらも事前に確認しておくとスムーズです。
また、お坊さんに厄払いの聖水をかけてもらう事もできますから、運気上昇のためには是非体験してみて下さい!
カンボジアの参拝所
「プレア・アンチェイ、プレア・アンチョム」と「ジェイテッド(ya tep shrine)」
この2つのパワースポットはごく近い場所に位置しており、大変有名な参拝所です。「プレア・アンチェイ、プレア・アンチョム」はよく「お寺」とも紹介されますが、実はお寺とは違うものであり「プレア・アンチェイ」と「プレア・アンチョム」という名前の姉妹とされる2対の像が祀られ「盗賊が運ぼうとすると突然重くなり持ち出すことができない」という逸話があります。願掛け所として毎日多くの参拝者が祈りを捧げており、またコンピーと呼ばれる日本のおみくじ形式の占いも有名で、気軽に試すことができるのでおすすめです。その直ぐ近く「ジェイテッド」と呼ばれる像は道路の真ん中に位置しており、交通整理より「土地の守り神」を大切にするカンボジア人の信仰深さを垣間見る事ができます。願いをかなえてくれる不思議な力を持っている言われており、像はライ王のテラスにあった「ライ王の像」と対になっているようで同じ形をおり、古代につくられたものだそうです。周辺ではお供え用の「蓮の花」「ロウソク」「線香」「空へ放すことで徳を積むための鳥」なども売られていますのでお試しあれ!
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オプショナルツアー(現地発着)USD30〜大人(12歳~) USD30~ こども(2歳~11歳) USD30~期間: 2018-05-28~2019-03-31風を切って走るのが心地よい、カンボジア人御用達のルモー(トゥクトゥク)に乗って市内観光やお買い物へ!!
精霊のいるところ
カンボジア人の家にはだいたい土地の守護神を祭る祠のようなものがあり、お供えをします。これは「ネアックター」と呼ばれる精霊信仰で、遺跡や山の上など色々な場所で祠をみかけます。
仏教よりもヒンドゥー教よりも古い時代から、人々は自然を崇拝し「精霊」や「先祖」へと祈りを捧げてきました。カンボジアでは昔から山を神聖な場所として考えており、山の頂には必ずと言っていいほど遺跡があります。
ここでご紹介したいのが、アンコール王朝始まりの地「プノンクーレン」です。聖山プノンクーレンはヒンドゥーの聖地、また精霊や神々の降り立つ地としてカンボジアの中に知らぬ人はいません。「カンボジアの富士山」とも言える存在ではないでしょうか。
範囲は約30キロほどあり現在一般的に知られている遺跡以外にも、今後更なる古代遺跡の発見が期待される場所でもあります。
見学箇所では、涅槃像をみることもできますから「仏教」「ヒンドゥー教」「ネアックター(精霊信仰)」全てのパワーが集結する場所で心身を癒しましょう!
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オプショナルツアー(現地発着)USD105〜大人(12歳~) USD105~ こども(2歳~11歳) USD74~期間: 2018-05-28~2019-03-31シェムリアップ市内から車で片道約2時間、「聖山」にある遺跡と涅槃像をみることのできる昼食付きコース。