【2024年最新版】まるで映画のワンシーン⁉シドニー観光で訪れるべき美しすぎるスポット4選！！

オーストラリアのシドニーといえばオペラハウスやハーバーブリッジが有名ですが、実はそれ以外にもたくさんの魅力的なスポットがたくさんあります。

今回は、私自身がシドニー観光で衝撃を受けた『まるで映画に出てきそうなスポット』 を ４か所紹介させていただきます。

今回紹介する場所はどれも 無料で入場することができます。
また、４か所ともタウンホール駅という シドニー都心部の近辺に集まっているので僅かな時間で全て堪能できるようになっています。

1つ目に紹介するのが『クイーン・ビクトリア・ビルディング』です。
この建物は１８９８年、イギリスのビクトリア女王の即位５０周年を記念して建てられた建造物で中は歴史を感じる作りとなっています。

現在この建物は、シドニーで最も人気の高級ショッピングモールとなっており、「世界一美しいショッピングモール」 といわれています。

中にはレトロ で美しい「大時計」 や「19世紀のらせん階段」、「ステンドグラス」や「モザイクの床」 などがあります。

立ち並ぶショップの中には、おしゃれなカフェやオーストラリアの有名ブランドでお土産に人気の「UGG」 があります。

都心部のタウンホール駅に直通しているのでとてもアクセスしやすい 場所にあるのも魅力です。

「クイーン・ビクトリア・ビルディング」を行きつつ、「オペラハウス」や「ハーバーブリッジ」などシドニーのシンボルを観光できるツアーもあります。

２つ目に紹介するのが『シドニー大学』です。

この大学は一般の方も自由に出入りできる ので、どなたでも観覧することができます。（一部除く）

シドニー大学はオーストラリア初の大学であり、その外観は、まるで あの映画の魔法学校のよう。校舎の中に入るとますますその面影が漂ってきます。

この作りが評価され、世界の美しい大学 BEST10 にも選ばれたことがあります！

校内には2020年にオープンしたばかりの『チャウ・チャク・ウィン美術館』 があります。
この施設も 無料で入場することができます。

館内には日本では中々見れない「ダイオウイカの標本」 や「エジプトのミイラ」 が展示されています。
他にも教科書に載っていそうな数多くの展示品がありますが、個人的にはこの２つが衝撃的でした。

また、校内に学校公認の落書きスポットである『Graffiti Tunnel』という名前の通路があります。壁だけでなく、天井や階段にまで描かれているので、ストリートアートが好きな方はぜひここもお越しください。

子供から大人まで楽しめるのがシドニー大学の魅力です！

タウンホール駅から約２.8㎞、セントラル駅から約１㎞とアクセスのしやすさも嬉しいです。

3つ目に紹介するのが『セントメアリー大聖堂』です。

セントメアリー大聖堂はいくつかの異なる都市や地域に存在しますが、シドニーにあるこの大聖堂は特に有名です。入場料は無料 でどなたでも観覧することができます。

オーストラリアでも 最も古いカトリック教会の１つであり、その歴史的な価値から、シドニーのランドマーク の一つとして広く認識されています。

ゴシック・リバイバル様式の壮麗な建物は、細部にわたる装飾や高い尖塔が印象的です。
大聖堂内には、多くの美しいステンドグラスがあり、光が差し込むと幻想的な雰囲気が広がります。

大聖堂のそばには『ハイドパーク』という美しい庭園と広場があり、散策や写真撮影にぴったりです。

タウンホール駅から徒歩５分 、セントジェームス駅から徒歩２分 でいくことができます。
中心地から非常に近く、道中も楽しめるのでシドニーに来たら足を運んでみてください。

営業時間　平日：6:30～18:30
　　　　　 休日：6:30～19：00

４つ目に紹介するのが『ニューサウスウェールズ州立図書館』です。
この図書館は1826年に設立されており、オーストラリアで最も古く、歴史と文化が詰まった施設です。

図書館の建物自体も見所ですし、館内に入ると「美しいステンドグラスの窓」 や「豪華な読書室」 があり、まるでタイムスリップした感覚を味わえます！

図書館では、オーストラリアの豊かな歴史や文化を紹介する特別展示が頻繁 に行われています。
二階のフロアには、壁いっぱいに 絵画が展示されており、美術館のような楽しみ方もできます！

さらに、 図書館の屋上には、シドニー市街を一望できる展望スポットがあり、街の景色も楽しむことができます。

タウンホール駅から徒歩16分 、マーティンプレイス駅から徒歩３分ほどです。

営業時間　平日（金曜を除く）：9:00～20:00
　　　　　　 　 金曜のみ：9:00～17：00
　　　　　　　 　 　休日：10:00～17：00