【1】ブライダルフォト 基本の撮影パターン
待ちに待った海外挙式…あとから「あのシーン、写真撮ってなかった!」と後悔したくはないですよね。大切な思い出をカタチに残すためにも、事前に撮影内容を検討しておきましょう。
一般的に、ブライダルフォトの撮影パターンは3種類。どこまで撮影するかによって、スケジュールも変わります。
また、カット数・ページ数・全撮影データのCD付きかどうかなど、プランによって含まれるものが異なります。
パターン1|挙式シーンのみ
・挙式シーンを撮影してくれる、基本パターン
・建物や挙式の流れも把握しているカメラマンが撮影してくれるので、安心!
・費用を抑えたい方などにおすすめ
挙式中、参列者による撮影禁止の会場も…!
リゾートウェディングでは、挙式中の参列者による撮影を禁止している会場がほとんど。アルバムカメラマンの依頼をしていない場合、挙式中の写真を記録に残せない、という可能性もあるので、要注意です!
パターン2|挙式+周辺での撮影
・挙式シーンに加えて、チャペルや教会周辺での撮影も行うパターン
・ビーチそばの会場の場合は、ビーチフォトも含まれることも
・チャペルや教会をバックに、絵になる場所で撮影してくれます
・雰囲気のあるカットが残せると、人気です
パターン3|お支度+挙式+周辺での撮影+パーティー
・物語のようなアルバムが残せると人気の、リッチなパターン
・メイク風景から挙式後のパーティーまで撮影
・リラックスしたおふたりの表情や、ゲストの笑顔などもたくさん入った、物語のようなアルバムになること間違いなし
・撮影はプロに任せて、1日をしっかり楽しめると評判です
【2】オプション利用で、もっと輝く瞬間を残そう
一生の思い出に残る大切な日だから、いろんな角度でたくさんの思い出を。アルバムと組み合わせて申し込んでおけば、完璧です!
フォトツアー
人気はビーチフォトツアー。挙式場が海から離れていてもオプションで申し込んでおけば、青い海をバックに海外ウエディングならではの写真が残せます。ヨーロッパならドレス姿で美しい街並へ出るフォトツアーが人気です。
DVD
響くオルガンの音色やシンガーの美しい歌声、そしておふたりの誓いの言葉…。写真では残すことができない、音やその場の緊張感まで残せるのが大きな魅力。何年たっても一瞬でその時の感覚に戻ることができます。
まとめ
今回ご紹介したのは、基本の3パターン。「こんなこと、できないかな?」といった、疑問や質問は、ぜひJTBウエディングプラザ・デスクのスタッフまで!
過去、JTBウエディングをご利用のお客様の様子など、事例を交えながらお話しさせていただきます。