ナイスショットの感激が忘れられない
アローハ!タチバナゴルフです!
ティーイングエリアに立つと目の前に池が広がり、グリーンの周りはバンカーがガード、170ヤード以上の正確なティーショットが必須、というパー3ホールにチャレンジとなると、プロやシングルプレイヤーでなければ誰でも自然に力が入ってしまうものです。
13番ホール
今回はそんな厄介な条件が全てそろったホール、タートルベイ・アーノルド・パーマーコース13番をご紹介します。
池越えの距離は約150~160ヤード
まずティーイングエリアに立つと、目の前に見える池がグリーン手前まで広がっています。 グリーンまでの距離は約170ヤードあるので、これだけで我々アマチュアは池ポチャの割合が多くなります。
大きなバンカー
また、グリーンの周りには大きなバンカーが前と右側に広がり、池を避けて右を狙うとバンカーに入る率が高いホールです。 もう一つ、タートルベイでは風がとても強く吹いているので、高いボールを打つときは風の影響も考えなければなりません。
グリーンは比較的大きい方ですが、池とバンカーに挟まれています
こういう状況でティーショットを打つ場合、バンカーに入ってしまうことを覚悟して右を狙っていくか、または池の上を越えてグリーンオンを狙うか迷うところですが、イチかバチかで池越えを選択するプレイヤーを多く見ます。
グリーンコンディションは良好
自分の場合、気持ちよくオンになる比率は今のところ半分以下。
ですが、一度でも池越えに成功し、グリーンにティーショットがオンすると、そのときの感激が忘れられず、再び成功率50%以下のチャンスを追いかけて池越えを狙っていくゴルファーなのです。
皆さんはいかがでしょうか?
以上、タチバナゴルフでした。
Tachibana Enterprises LLC 渡辺 達夫