鮮やかに咲いたロイヤルポインシアナ
アローハ!タチバナゴルフです!
6月のハワイといえば夏季にあたり、最近は真夏並みに日差しが強くなってきました。
冬のシーズンに比べて太陽がとてもまぶしく日差しも強いですが、トレードウィンド(貿易風)が吹くので、湿気はあまり無く木陰に入ると涼しいです。
ティーグラウンドからみたフェアウェイ、天気も良く綺麗です
さて今日は、どこのゴルフコースにもあるシグネチャーホール※のお話です。
(※シグネチャーホールとは、コース全体を代弁するような、強く印象に残るホールの事をいいます。どのホールがシグネチャーホールなのかは人によって判断は違いますが...)
シグネチャーホールは、コースによっては数種類あります。
池や滝、そして花等でとても綺麗にデザインされているところが多く、プレイヤーの目を楽しませてくれます。
ミリラニゴルフコース13番ホール、ティーグラウンドの後ろに咲いているロイヤルポインシアナです
ミリラニゴルフコースのロゴは、Royal Poinciana(ロイヤルポインシアナ)という花ですが、シーズンになると、13番のシグネチャーホールでとても綺麗に咲いています。
ミリラニゴルフコース13番はミドルホールです
13番、シグネチャーホールティーグラウンドの後ろに咲いて、プレイヤーの目を楽しませています
赤と黄色、鮮やかに咲いたロイヤルポインシアナはホールの景観にとても良く調和して、思わず写真に収めたくなってしまいます。 この花はマダガスカル原産で、赤い方は別名Flame Tree(フレイムツリー:火焔樹)といわれるほど、真っ赤で鮮やかな色をしています。
Flame Treeと呼ばれるほど鮮やかな赤い色が空の青色と調和して映えます
近くで見るととてもエキゾチックな形ですね
ミリラニゴルフコースには黄色いロイヤルポインシアナも咲いています
この花のシーズンはまさしく今です。
ミリラニゴルフコースにて綺麗に咲き誇っているロイヤルポインシアナの写真を撮ってきました。
ちなみに黄色のロイヤルポインシアナは世界でも珍しいようですよ。
以上、タチバナゴルフでした。
Tachibana Enterprises LLC 渡辺 達夫