寒さを忘れてサイクリング！
沖縄本島北部・羽地内海コースへのお誘い
こんにちは！JTBガイアレックです。
秋も深まり、だんだん寒くなってきましたが、今月は、11月の平均気温22℃！例年より暖かい日々が続いていますね。
今回は、この時期におすすめの沖縄サイクリングについて紹介します。
11月になると、沖縄でも海水浴はほとんどできなくなりますが、冬でも気温が1桁になることは少ないので、サイクリングは一年中楽しめます。
特に今回おすすめしたいコースは、沖縄本島北部・羽地内海（はねじないかい）コースです。
沖縄北部の、通称「やんばるエリア」にあり、沖縄の真っ青で綺麗な海はもちろん、やんばるの大自然も楽しめるコースです。
スタート地点の名護市にはレンタルサイクリング施設がありますので、自転車をお持ちでない方もご安心ください！
早速、名護市を出発して本部町（もとぶちょう）方面に海沿いを走っていきます。 道中には市場やカフェなどの飲食店も多くあるので、ちょっと疲れたな、と思ったら休憩や食事も取れますし、市場では沖縄ならではのフルーツや野菜を買う楽しみも！
サイクリングだけではなく、本部町には絶対に寄りたい観光スポットがあります。
1つは言わずと知れた『沖縄美ら海水族館』。ジンベイザメやマンタなど、大きな水槽を泳ぐ魚たちに魅了され、海の中にいるような気分になり、とても癒されます。
もう1つは備瀬（びせ）のフクギ並木です。フクギは漢字で「福木」と書くためパワースポットとしても有名です。並木道は木漏れ日が差し、海とは違った心地良さがあります。並木道は自転車で走る事もできます。
観光を経て今帰仁村（なきじんそん）方面へ進み、ちょっと足を延ばすと古宇利島（こうりじま）に渡る橋「古宇利大橋」があります。長さ1,960ｍ、島まで一直線に伸びた橋から見えるエメラルド色の海は、沖縄ならではの美しさ！
海を両サイドに見ながら自転車で走り抜けるなんて、想像しただけでも爽快ですよね！運がよければ、橋からカメを見ることができるかもしれません。
全身で風や海の香りを浴びることができるのは、ドライブにはないサイクリングの醍醐味ですね。
沖縄で寒さを忘れてサイクリング！
思いっきり心も体もリフレッシュしてみませんか？
企画担当：Ｋ
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