イメージ

top

草津国際スキー場で森林浴を楽しみながらスノーシューを!

こんにちは!JTBガイアレックです。

雪山の楽しみ方は滑るだけじゃない!今回は、森林浴を楽しみながら雪山を歩けるスノーシューをご紹介いたします。

草津国際スキー場では、スキーやスノーボードだけではなくスノーシューを楽しむことができます。

イメージ

スノーシューとは「西洋かんじき」と呼ばれているスノーブーツに取り付けて、雪の上をスイスイ歩く事ができる道具です。

スキーやスノーボードは技術も必要ですし、”滑走時のスピード””転ぶ事が怖い!”と躊躇してしまう方がいるかもしれませんが、スノーシューに高度な技術はいりません。

スノーシューはもちろん、スノーブーツもウェアもレンタルがあるので気軽に手ぶらで始められます。

イメージ

草津国際スキー場には3つのスノーシューコースがあり、初めての方には全長約2kmの「氷谷コース」と約3kmの「谷沢川コース」がおすすめです。
氷谷コースはのぼり坂ですが距離が約2kmと短く、途中にロッジがありますので、ゆっくり休憩をとって森林浴を楽しみながら歩けます。
谷沢川コースは約3kmと少し距離は伸びますが、川沿いのコースのため川のせせらぎを聞きながら気持ちよく歩く事ができます。もし、途中で歩く事に不安を感じてしまったら、 折り返してスタート地点に戻ればいいので自分の体力と相談しながら楽しむことができます。

スノーシューは周りの景色だけではなく、足元にもご注目を!
ウサギ、キツネ、タヌキ、テンの他にも、運がよければカモシカの足跡を見られるかもしれません。人間の気配を感じると逃げてしまうことが多く、動物に出会えることは非常に稀ですが、 スキーやスノーボードでは通ることができない道を歩けるのは、ちょっぴり特別感が味わえますよ!

イメージ

3つ目のコースは「白根山コース」で、エメラルドグリーンが鮮やかな湯釜を見られるコースですが、今年の1月23日に発生した草津本白根山噴火により、現在は閉鎖しています。
噴火により入山規制レベル3となっており、火口から2km以内は入山することができないため、草津国際スキー場の一部コース、リフトが運休となっています。 但し、スキー場内でも火口から最大で5km離れているエリアもあり、区域外は通常通り営業しています。安全対策もしっかり行っておりますので、安心してスノーシューをお楽しみください!

イメージ

今シーズンまだ雪山に行っていない方、スキー・スノーボードを躊躇していた方!
スノーシーズンは残りわずかです。シーズンが終わる前に草津に足を運んでスノーシューに挑戦してみませんか?

企画担当:A

関連記事