『四大陸フィギュアスケート選手権』の現地レポート第2弾!
男子フリーとエキシビジョン
皆さん、こんにちは。LOTTE JTBオリパラ担当です。
オリンピックまでいよいよ、あと1年を切りました。
オリンピックのテストイベントのひとつとして開催された『四大陸フィギュアスケート選手権大会』の男子フリーとエキシビションを観てきましたので、早速レポートしたいと思います!
期待を膨らませながら会場である江陵(カンヌン)アイスアリーナに着いてすぐにチケットブースへ向かい、インターネットオンラインで予約した番号と身分証を提示してチケットを受け取ったら入場列に並び、荷物チェックを受けてから、いよいよ会場内へ。
中へ入ると、平昌冬季オリンピックグッズの販売や、選手の華麗な舞を称える印としてリンクに投げ込むための花束の販売、応援用の国旗の貸し出し、フェイスペインティング、ドリンクやスナックの販売コーナーなど様々なブースがあり、観客の方々はそれぞれ思い思いに楽しんでいる様子でした。
チケットを受け取ったら、いよいよ入場ゲートへ
ここで、観戦前に手に入れておきたいのがタイムスケジュール。演技中は観戦の邪魔にならないよう、席を立たないのがフィギュアスケートの基本マナーです!
競技のタイムスケジュールを手に持ち、観戦計画を練ります♪
休憩のために外へ出てから場内へ戻る時も、演技中は入場が制限されます。タイムスケジュールを確認しながらタイミングを見計らって採点中に移動してください。
座席の前後や通路幅も狭いので、荷物は少なめにされるのがオススメですが、冷たいベンチに長時間座っていると寒くなりますので、座布団や膝掛けなどの準備はお忘れなく^^
あとは選手たちの演技に没頭するだけ!
技術や美しさに感動したり、溜息をついたり…。テレビ観戦ではなかなかわからないスピード感や重力感、ジャンプの時の氷を削る音…。
皆さまも感動の瞬間をお見逃しなく♪
感動のフィナーレ、表彰式
以上、平昌2018通信レポートでした。