福岡有明海でしか味わえない
JTBオリジナル
「有明海珍味御膳」昼食プラン

旅館「柳川 白柳荘」で
この有明海の珍味を味わう昼食プランをご用意。

佐賀、福岡、長崎、熊本の4県に挟まれた有明海には、全国的に見ても貴重な干潟があり、豊かな環境には多くの珍し生き物が生息しています。

最大約6メートルにも達する日本一の干満差を有しています。干潮時には干潟が5～7キロ沖まで広がるそうで、平均水深は20メートルと遠浅な（遠方まで水が浅い）海です。

その有明海で獲れる海産物がこちら！色や形も面白い 有明海の珍味！

◆渡り蟹・・・有明海のワタリガニは、甘味・旨味たっぷりで、プリップリの滑らかな食感がたまりません。
◆くちぞこ・・・舌平目のことで形が“靴底”に似ているから『クツゾコ』、それが訛って『クッゾコ』、『クチゾコ』という呼び名になり、佐賀や柳川など有明海沿岸の地方で親しまれるようになったと言われています。特に煮つけは絶品です。
◆コーケ・・・有明海高級貝のひとつコーケ(長甲貝)。地元では、アワビよりも人気の大きな殻にたっぷり身が詰まった巻貝です。
◆ワケ・・・方言で「若者（ワケ）の尻（シン）の穴（ス）」という意味のワケノシンノスという呼び名があるイソギンチャク。日本でイソギンチャクを食べる習慣があるのは柳川周辺のみだけだそうです。
◆ムツゴロウ・・・暗褐色の『むつごろう』は、料理されることで、より真っ黒な塊となるが、姿からは想像できない香ばしく甘辛い独特の風味を持ち頭から尾ビレまで残さず食べ尽くしたい。
折角の旅の記念に有明海の珍味にチャレンジしてみませんか？