青く輝く海とエネルギッシュな太陽を思いっきり楽しめる満点リゾート【沖縄県 ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】

沖縄
青く輝く海とエネルギッシュな太陽を思いっきり楽しめる満点リゾート【沖縄県 ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】
景勝地「万座毛」を対岸に見る白い帆船のようなホテル
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公開日:2022.09.19
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更新日:2022.09.19
かつて琉球の国王が「万人を座らせるに足る」と称賛したことから「万座毛」と呼ばれる景勝地があります。琉球石灰岩の隆起と波の浸食で生まれたこの万座毛のダイナミックな地形を対岸に望めるのが、「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」です。 那覇空港から空港リムジンバスで約1時間20分、沖縄本島の中部から北部の西海岸一帯と本部半島に跨って広がる沖縄海岸国定公園内の恩納村に辿り着きます。細長く海岸線沿いにのびる恩納村は沖縄屈指のリゾート地。2018年には“世界一サンゴに優しい村”として「サンゴの村宣言」をしました。 そんな村のほぼ真ん中の、海に向かって延びる岬に、まるで青い海に浮かぶ豪華客船のように真っ白いホテルが立っています。敷地面積は約41000坪と広大。手前には美しいホワイトサンドの万座ビーチが広がり、ホテルの周囲にはハイビスカスやブーゲンビリアが一年中咲き乱れています。まさに夢に見たトロピカルリゾートの姿そのまま。そして、このホテルもまた、サンゴ礁を保全することを目的とした国際プログラム「GREEN FINS[グリーン・フィンズ]」に参加して活動をしています。 サンゴ礁に守られた澄んだ海と南国の太陽に愛される沖縄のバカンス。時間を忘れて存分に楽しみましょう。
JTB 地域ナビゲーター 沖縄担当 佐藤 政洋

きめ細やかなホテルサービスで究極のリラクゼーションを

贅を尽くしたクラブインターコンチネンタルラウンジ
贅を尽くしたクラブインターコンチネンタルラウンジ
吹き抜けのロビーに一歩足を踏み入れた瞬間から、そこにあふれる開放感に、リゾート気分が 一気に盛り上がります。ロビーの中央にはリゾートセンターがあり、コンシェルジュが沖縄の見どころからホテルで楽しむアクティビティまでサポートしてくれます。 ラウンジアクセス付の部屋タイプとスイートに宿泊のお客様は、2階のクラブインターコンチネンタルラウンジでのチェックイン・アウトです。沖縄で最もラグジュアリーといわれるクラブラウンジで、        専属のコンシェルジュが常駐し、ここでもホテル施設の案内から観光ガイド、アクティビティの予約までさらにきめ細やかなおもてなしを提供。朝食やアフタヌーンティー、イブニングカクテルなどが豊富に用意されていますので、ワンランク上の寛ぎをここで。 エースJTB利用の方は専用ラウンジが用意されています。こちらも利用してくださいね。

心地よい爽やかさに満ちたお部屋では海を眺めてリラックス

窓の外に広がる海の色とマッチした配色のオーシャンビューのクラシックツイン
窓の外に広がる海の色とマッチした配色のオーシャンビューのクラシックツイン
9階建てのホテルに客室は全部で400室。そのうち2階のクラブインターコンチネンタルラウンジが利用できるお部屋は、ラウンジアクセス付の部屋タイプとスイートを合わせて84室あります。 客室タイプはクラシックツインをはじめ、クラシックキングやクラシックプライベートテラスなど多彩。眺めは、万座毛や万座ビーチを望むビーチビューと名護湾を眺めるオーシャンビューのどちらかです。3~8階を占めるスタンダードなクラシックツインルームでもお部屋の広さは32平方mもあり、どのお部屋でも海が見える広いバルコニーに癒やされます。室内は白とエメラルドブルーですっきりとまとめられていて、居心地のいい寛ぎの時間を演出します。ガラス張りのバスルームからベッドルームの向こうに景色が眺められるという設計のお部屋もあってステキなホテルステイが 楽しめますよ。 7~9階のオーシャンビューの「名護ベイスイート」、6~9階のビーチビューの「万座スイート」は  ラグジュアリー感満点のお部屋で、広いバルコニーからの眺望は最高です。

海遊びをとことん楽しみたい!ワクワクする時間がいっぱい

3月上旬から11月に「万座オーシャンパーク(R)」が開設される万座ビーチ
3月上旬から11月に「万座オーシャンパーク(R)」が開設される万座ビーチ
ホテル建物周囲には小さな砂浜が点在しますが、海水浴は遊歩道を少し歩いた先の万座ビーチで。環境省の「快水浴場百選(海の部特選)」に選ばれている万座ビーチはコーラルサンドの美しいビーチで、サンゴ礁に囲まれて波も静か。沖縄本島の中でも澄んだ海の美しさに定評があります。メインビーチの少し先には人影の少ないシークレットビーチも。 ビーチサイドプールもあるこの万座ビーチでは、スタンドアップパドルボード(SUP[サップ])や   ドラゴンボートなど、マリンスポーツも多彩に揃っていて、ボートで行くシュノーケリングツアーに 参加して、少し沖にある手付かずのサンゴ礁とトロピカルフィッシュを観察するのも、ここだけの 体験です。半潜水艇での海中観察、カタマランヨットのクルーズ、体験フィッシングにホエールウォッチングまで、アクティビティプログラムが満載。 ユニークなのはホテル自慢の万座オーシャンパーク(R)です。2022年7月にリニュアルされ万座ビーチの海面に設置された日本最大級の海上アスレチック。スライダーやトランポリンなど大小約40種類の障害物を上ったり、滑ったりしながらクリアして進む海上ならではの巨大なエア遊具です。お子さんはもちろん、大人も一緒に夢中になって遊べること間違いなし! 7月中旬から9月下旬には週1、2回、「万座夏の打ち上げ花火」が開催されます。ホテル前に打ち上がる約300発の迫力の花火は、忘れられない思い出に。

モーニングからディナーまで、世界中の美味に迷う幸せをここで

「アクアベル オールデイダイニング」では万座毛やガーデンプールを眺めて食事を
「アクアベル オールデイダイニング」では万座毛やガーデンプールを眺めて食事を
琉球料理「オーキッド」で行われる沖縄の伝統芸能のステージ
琉球料理「オーキッド」で行われる沖縄の伝統芸能のステージ
海で存分に遊んだら、おなかがペコペコです。さて、今日のディナーは何をいただきましょうか。ホテルにはさまざまな美味が集まっています。大いに迷ってください。 1階の「アクアベル オールデイダイニング」はブッフェスタイルのレストラン。プールサイドや海を見ながら多彩なインターナショナルの料理を楽しみましょう。日本料理「雲海」には、寿司のカウンターや鉄板焼のコーナーもあり、落ち着いた雰囲気で食事ができます。ロビー階にある「オーキッド」は、ゴーヤーチャンプルーなどの琉球料理をいただきながら、沖縄の芸能を楽しむシアターレストラン。お子さんと一緒にいかがですか? 万座ビーチにある「Salvatore Cuomo&Bar」は、ナポリピッツァを日本に広めたサルヴァトーレ・クオモ氏がプロデュースするレストラン&バールで、ビーチサイドで寛ぎながら気軽に食事が楽しめます。サンセットの時間は特におすすめ。ビーチゾーンには、居酒屋やアジアンレストランもあります(現在は休業中)。

充実のホテルファシリティでホテルステイはとっても快適

肌寒い季節にうれしい大浴場も完備
肌寒い季節にうれしい大浴場も完備
「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」は海をはじめとする周辺の自然の美しさもさることながら、宿泊者専用のガーデンプールやショップなど館内の施設が充実しているので、ファミリーからカップル、女子旅まで、あらゆる年代の方が快適に過ごせるホテルです。 1階にある「うるもスパ」は、沖縄の美ら海の恵みを生かしたタラソセラピーと、フェイシャル、ボディトリートメントを行うスパで、「ワールドラグジュアリースパアワード2021」を受賞。 ちなみに「うるも」の「うる」は沖縄の言葉で「珊瑚」、「も」は「藻」、つまりタラソセラピーのことを指します。 1階には大浴場もあり、この中にはサウナとマッサージルームもあります。ホテルのセレクトショップには、琉球ガラスや紅型など沖縄の手仕事の逸品がそろっていて、自分へのおみやげもばっちり。コンビニもあるので便利です。 そのほか3階にはフィットネスルーム、1階で開かれる朝市には地元の野菜や果物、海産物などが並び、宿泊客に人気です。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら
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