自然を身近に、島とあそび、森とつながり、童心に帰れるワクワク感がたまらない【沖縄県 オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ】

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自然を身近に、島とあそび、森とつながり、童心に帰れるワクワク感がたまらない【沖縄県 オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ】
沖縄の自然をたっぷり楽しめる全室オーシャンビューのホテル
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公開日:2022.09.24
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更新日:2022.09.24
2022年3月にグランドオープンした「オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ」。青く輝く海を見渡す高台に立ち、木々の緑に染まる広大な敷地を持つリゾートホテルです。 ホテルのある沖縄本島の名護市は、2021年に、世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」に登録された沖縄島北部の入口部分に市域が広がる市。沖縄島北部は、漢字で「山原」と書いて「やんばる」と呼ばれる地域で、名護市もまた、やんばるの豊かな自然に溢れています。 そんな名護市にあるホテルのコンセプトは「島とあそぶ 森とつながるLove Okinawa Discover Yambaru」。その言葉通り、沖縄の自然を知り、その自然を体験し、まるで童心に帰ったようなワクワクした気分が味わえるようにと、さまざまな配慮がなされています。 沖縄の青い海や深い森の景観を寛いで堪能できるように設計された客室、地元の滋味豊かな素材を使った料理を提供するレストラン、身体の内側から安らげるスパやエステなどのリラクゼーション施設に、沖縄の風を感じる県内最大級のガーデンプールなど、ホテルステイのための充実度は半端ありません。そして、小さなお子さんからお年寄りまでが目いっぱい楽しめる感動体験の数々。JTB宿泊プラン予約者専用のJTBラウンジやホテルスタッフの笑顔も併せて、このホテルには何度も泊りに来たくなる理由がいくつもあるんです。
JTB 地域ナビゲーター 沖縄担当 佐藤 政洋

訪れる人をやさしく迎えてくれる開放感に満ちた客室が魅力

爽やかな目覚めが約束されるクラブキングの客室
爽やかな目覚めが約束されるクラブキングの客室
客室は5~15階に361室。全てのゲストルームが、プライベートバルコニーから東シナ海を見下ろすオーシャンビューです。中心となるのは5~13階に216室あるスーペリアツインルーム。室内はウッドフロアで心地よく、バルコニーの一画を占めるように造られたガラス張りの展望スペースのクリスタルテラスではソファに座ってのんびり眺める景色が格別です。 小さなお子さん連れや高齢の方には、ベッドルームに畳間がある5~9階の和洋室のファミリールームがおすすめ。クリスタルテラスが掘りごたつ式になっている客室もあってゆったり感がなかなかです。赤ちゃんにはベビーベッドやベビーカー、ベビーバス等の貸出しもありますよ。バリアフリールーム仕様のユニバーサルルームはなんと36室も完備しているので、車椅子の方も安心。 専用ラウンジの利用やたくさんの特典があるクラブルームは、ジュニアスイートやスイートなどがあります。10~15階にある和洋室のTATAMI ジュニアスイートもその一つですが、人気は上品な白を基調とした調度品に、白いカーテンを施した天蓋付キングベッドが配されたロマンチックなクラブキングの客室です。V字型のホテル建物の中央部分にあるスイートルームには、パノラマオーシャンスイート、クラウンスイート、ロイヤルスイートなどがあり、どの客室も広々として豪華。ガラス張りの浴室で青い海を眺めながらジャグジーバスに身をゆだねればまさに天国!

沖縄の溢れる緑、そよぐ風、南国の香りに心が弾む体験が満載

3月中旬~10月に利用できるガーデンプール
3月中旬~10月に利用できるガーデンプール
ホテル施設の筆頭は、ウォータースライダーやキッズプールを備えた県内最大級を誇るガーデンプールです。夏期にはユニークな大型遊び道具も設置されて子どもたちは大はしゃぎ。プールサイドのカバナで過ごすサンセットタイムや水中ライトが灯るナイトプールも見逃せません。ホテル館内には本格的なトレーニングもできるインドアプールやフィットネスジムも完備しています。 プールでは飽き足らないという方には多彩に用意されたアクティビティを。ホテル近くの「かりゆしビーチ」は沖縄本島有数のビーチの一つ。ホテルから歩いて行けますが送迎も完璧で、ビーチではマリンスポーツやウォータープログラムも多彩に用意されています。敷地内で行われる早朝のハンモックを使ってのエアリアルヨガも好評です。 緑に溢れたホテル付近の自然を手軽に楽しめるのは、ガイドさんが案内してくれるバギー体験や川でのビッグサップ体験。ホテル出発の自転車散歩ツアーも1組限定のガイド付きツアーです。 野外で遊び疲れたお子さんには、ホテル1階にある木製玩具を揃えた木育ベビースペースをご利用いただけます。マリンアクティビティやフィールドアクティビティ含め、年齢や人数、目的などに合わせたいろいろな体験ができるように専門会社と提携しているので、宿泊中の楽しみは尽きることがありませんよ。

自慢のスパで南の風を感じて心も身体も解きほぐす

浴場が半露天になる開放感のあるスパ
浴場が半露天になる開放感のあるスパ
自慢のスパはホテル1階に。血行を促進してくれる爽やかなアロマバスをはじめ、ジェットバス、バイブラバス、クールバス、屋外バスの5種類のバスが揃い、ドライサウナも完備。屋外バスはジャグジーバスになっているので、青い空を眺めながらのんびり身体をほぐせます。4歳以上なら利用できるので、屋外でのアクティビティを体験した後などにぜひどうぞ。 究極のリラクゼーションが味わえるエステティックサロンやお部屋で施術を受けられるルームリラクゼーションも併せておすすめです。 同じくホテル1階には宿泊者が無料で利用できるトレーニングジムやアスレチックルーム、インドアプールやコインランドリー(有料)等もあります。

ホテルレストランだからこそ楽しめる沖縄と世界各国の味覚の魅力

ブッフェ&グリル「Qwachi」では、バラエティーに富んだ料理を楽しめる
ブッフェ&グリル「Qwachi」では、バラエティーに富んだ料理を楽しめる
農家の人々が栽培した野菜や果物、海人が獲った新鮮な魚、自然の中でのびのび育った豚など、沖縄の食材は多彩。沖縄の自然への敬意と合わせて、地元生産者との深い交流をもつホテルの料理人たちが作る料理は、やんばるの食材そのものがもつ、食感や香り、旨味、苦味、甘味を大切に生かして調理し、提供してくれます。 沖縄の方言では「ご馳走」のことを「クワッチー」と言いますが、その名の通りの最高のご馳走を食べられるのがシェフズパフォーマンスステーションを備えた「ブッフェ&グリル Qwachi」。和食に洋食、中華、さらに東南アジアや南米などのインターナショナルな料理に沖縄の郷土料理を加えたメニューは1回では食べきれないほど種類豊富。「やんばる母ちゃんの野菜グリル」といったグリル料理はアツアツ出来立てで。 また、ホテルが現在もっとも力を入れている朝食では朝から島豚ステーキが楽しめ、さらに搾りたてのオレンジジュースや、自分で具材を選んで作る沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」「タコライス」をはじめ、クロッフルベネディクトやウォールドーナッツなどインスタ映えするメニューも多数用意されています。朝食、ランチ、ディナーまで多彩な料理を味わえるフルペンションプランもありますから要チェックですね。 ほかにも、おいしいお肉が食べられる「沖縄焼肉 琉仙」や中国料理と琉球(沖縄)料理を融合させたという「琉球中華 琉華邦」、沖縄の居酒屋料理が楽しめる「うちなーだいにんぐ じなんぼう」など、それぞれに沖縄の魅力を味覚でたっぷりと感じさせてくれますよ。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら
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