農家の人々が栽培した野菜や果物、海人が獲った新鮮な魚、自然の中でのびのび育った豚など、沖縄の食材は多彩。沖縄の自然への敬意と合わせて、地元生産者との深い交流をもつホテルの料理人たちが作る料理は、やんばるの食材そのものがもつ、食感や香り、旨味、苦味、甘味を大切に生かして調理し、提供してくれます。
沖縄の方言では「ご馳走」のことを「クワッチー」と言いますが、その名の通りの最高のご馳走を食べられるのがシェフズパフォーマンスステーションを備えた「ブッフェ&グリル Qwachi」。和食に洋食、中華、さらに東南アジアや南米などのインターナショナルな料理に沖縄の郷土料理を加えたメニューは1回では食べきれないほど種類豊富。「やんばる母ちゃんの野菜グリル」といったグリル料理はアツアツ出来立てで。
また、ホテルが現在もっとも力を入れている朝食では朝から島豚ステーキが楽しめ、さらに搾りたてのオレンジジュースや、自分で具材を選んで作る沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」「タコライス」をはじめ、クロッフルベネディクトやウォールドーナッツなどインスタ映えするメニューも多数用意されています。朝食、ランチ、ディナーまで多彩な料理を味わえるフルペンションプランもありますから要チェックですね。
ほかにも、おいしいお肉が食べられる「沖縄焼肉 琉仙」や中国料理と琉球(沖縄)料理を融合させたという「琉球中華 琉華邦」、沖縄の居酒屋料理が楽しめる「うちなーだいにんぐ じなんぼう」など、それぞれに沖縄の魅力を味覚でたっぷりと感じさせてくれますよ。
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