パラアスリート齋田悟司選手に聞く車いすテニス競技と地元四日市の魅力
写真撮影:Norihiko Okimura

齋田 悟司選手に聞く車いすテニス競技と地元四日市の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2018年07月17日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
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車いすテニスでパラリンピック6回出場の齋田悟司選手 写真撮影:Norihiko Okimura

今回は、車いすテニスでパラリンピック6回出場の齋田悟司選手をご紹介します!

三重県四日市市出身の齋田選手は、同市の観光大使もされています。
四日市市はテニスに力を入れており、屋根付きコート8面を有する「霞ヶ浦テニスコート」がオープン!
テニスの町としても全国的に有名にしたいとの思いを抱き、テニスに精進する齋田選手。

2020年のパラリンピック出場を目指す齋田選手のメッセージは、JTBスポーツWebに詳しく掲載されています。是非ご覧ください!!

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=18863
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齋田 悟司(さいだ さとし)プロフィール
写真撮影:Norihiko Okimura

P R O F I L E
齋田 悟司(さいだ さとし)

1972年3月26日 三重県四日市市生まれ 千葉県柏市在住

野球少年だった12歳のとき、病気のため左足を切断。その後車いすバスケットボールをしていたが、14歳のとき、三重県で開かれた講習会に参加したことをきっかけに車いすテニスを始める。1996年、アトランタパラリンピックに初出場。2000年のシドニーパラリンピックでは8位入賞。2002年にはジャパンオープン優勝。2003年、日本人選手としては初めて国際テニス連盟が選出する世界車いすテニスプレイヤー賞を受賞した。2004年のアテネパラリンピックでは国枝慎吾と組み、男子ダブルス優勝。2008年の北京パラリンピックでは男子ダブルス銅メダルを獲得。6大会連続出場となった2016年リオパラリンピックでは銅メダルを獲得した。

取材協力=一般社団法人 日本車いすテニス協会、株式会社シグマクシス、株式会社サニーサイドアップ、吉田記念テニス研修センター、日本財団パラリンピックサポートセンター
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