大阪の新たな名所、舞洲ゆり園

絶景!大阪舞洲ゆり園 海辺に咲き誇る250万輪のゆり

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2018年05月15日
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国内旅行
旅行記

2013年に誕生した大阪の新たな名所、舞洲(まいしま)ゆり園。
大阪湾を望む最高のロケーションに、約50種250万輪のゆりが咲き競います。

息をのむほど美しく咲き誇るゆり

空と海のブルーと、カラフルに咲き誇るゆりの鮮やかなコントラストは息をのむ美しさ。
1年にひと月だけオープンする"絶景の宝庫"へ、出かけてみませんか。

舞洲ゆり園は六甲山や明石海峡を望む絶好のロケーション

六甲山や明石海峡を望む絶好のロケーション

2018年で開園6周年を迎える舞洲ゆり園は、大阪湾に位置し、対岸の六甲山や神戸市内、遠くに明石海峡大橋を望む絶好のロケーション。
毎年20万人を超える来場者が訪れる、初夏の風物詩ともいえるイベントです。

さまざまな色のゆりが咲き乱れる舞洲ゆり園

今年は園内のゆり12万球を植え替え、大幅にリニューアル。 「シルクロード」や「リーガルリリー」などの新しい品種も追加されました。
また、各エリアも一新し、さまざまな色のゆりが咲き乱れる「色彩の丘」「色彩の小道」や、美しいピンクのゆりが一面に広がる「恋する桃色の丘」のゾーンが新たに設置。
いきいきと咲き誇るゆりが織りなす鮮やかな彩りは、まるでパッチワークのようです。

期間中は、昨年も好評の遊覧ヘリコプターが毎日運行。
圧巻のスケールの絶景を、空からゆったりと眺めることができる、至福の体験です。 優雅な空中散歩をお楽しみください。
※遊覧ヘリコプターの料金等の詳細は、舞洲ゆり園ホームページをご覧ください。

園内には「リリーキッズパーク」が同時オープン。スカイトランポリンやパドルボートなど、お子様に人気のアトラクションがいっぱい。家族みんなで楽しめます。

そのほか、ゆり園オリジナルのおみやげや大阪おみやげなどが豊富にそろう「まいしま楽市楽座」や大阪の焼き物が集まる「難波津焼大陶器市」も開催。掘り出し物が見つかるかも?

見渡す限りの絶景広がるゆり園

見渡す限り絶景が広がるゆり園で、忘れられない1日を過ごしてみては。

大阪舞洲ゆり園

【開園期間】2018年6月1日(金)~7月1日(日)

【営業時間】月~木10:00~17:00 金・土・日9:00~19:30
※開花状況および天候等により、開園期間および営業時間が変更になる場合があります。詳しくは大阪舞洲ゆり園ホームページをご覧ください。

【アクセス】
〈電車の場合〉
JR大阪環状線・阪神なんば線 西九条駅下車、大阪シティバス81系統「舞洲スポーツアイランド」下車(ゆり園直行バス運行あり)

〈車の場合〉
阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口より約5分
※電車・車ともに、アクセスは一例です。詳しくはホームページをご覧ください。

【入園料】大人(中学生以上) 1,200円
     子供(4歳~小学生) 400円
     学割(中~大学生) 1,000円
     シニア(65歳以上) 1,000円
※学割は、学生証を窓口へご提示ください。
※シニアの方は、年齢を証明できるもの(敬老優待乗車証 等)を窓口へご提示ください。
※料金は変更になる場合があります。

【お問合せ】TEL:0570-05-8787

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