パラアスリート池崎大輔選手に聞くウィルチェアーラグビー競技と地元札幌の魅力
写真撮影:Norihiko Okimura

池崎 大輔選手に聞くウィルチェアーラグビー競技と地元札幌の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2018年04月10日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、地域を元気にするアスリートを応援していきます。

北海道札幌市を拠点に活動している池崎大輔選手 ?JWRF/ 阿部謙一郎

今回は、北海道札幌市を拠点に活動している、ウィルチェアーラグビーの池崎大輔選手をご紹介します!

車椅子同士のタックルが激しく、スピード感もあり、バスケットボールやバレーボール、アイスホッケーなど様々な競技の要素が取り入れられているウィルチェアーラグビー。
激しい競技スタイルから、観る人たちに「自分たちは強く生きている」というメッセージ性があると語る池崎選手。
パラスポーツのアスリートとして、自分のプレーで観る人に希望を与えたいという決意、あえて北海道を拠点にしている意義、そして東京2020に向けた強い気持ちを語っていただきました!

池崎選手の熱いメッセージは、JTBスポーツWebに詳しく掲載されています。是非ご覧ください!!

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=18688
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池崎大輔(いけざき だいすけ)プロフィール
写真撮影:Norihiko Okimura

P R O F I L E
池崎 大輔(いけざき だいすけ)

1978年1月23日 北海道函館市生まれ 札幌市在住

6歳の時に手足の筋力が徐々に低下する難病シャルコー・マリー・トゥース病と診断される。岩見沢高等養護学校在学中の1995年(17歳)から車いすバスケットボールを始めたが、やがて病のため腕の筋力が低下し、2008年(29歳)からウィルチェアーラグビーに転向。

2010年ウィルチェアーラグビー日本代表強化選手に選出され、2012年ロンドン・パラリンピック出場(日本チーム4位)。2015年三菱商事IWRFアジア・オセアニアチャンピオンシップ出場(優勝)、3.0クラスのベストプレーヤー賞及びMVP受賞。 2016年リオパラリンピックで銅メダルを獲得。現在、三菱商事株式会社所属。ウィルチェアーラグビー日本代表(クラス3.0)。

取材協力=日本財団パラリンピックサポートセンター、一般社団法人 日本ウィルチェアーラグビー連盟
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