パラアスリート垣田斉明選手に聞く卓球競技と地元熊本の魅力
写真撮影:Norihiko Okimura

垣田 斉明選手に聞く卓球競技と地元熊本の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2018年02月07日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
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本県八代市の職員と卓球選手の二足の草鞋で活躍している垣田斉明選手 垣田選手 競技イメージ

今回は、熊本県八代市の職員と卓球選手の二足の草鞋で活躍されている垣田斉明選手をご紹介します!

もっとパラリンピックを身近に感じてもらえるよう、市の職員として日々働きながら、地元八代市のパラリンピック選手として東京2020を目指している垣田選手。
目標に向けて、日々課題を見つけ、それを乗り越える努力を惜しまないその姿勢は、卓球を愛し、地元を愛するその心の強さがあるからではないでしょうか。

垣田選手が語る熱い「思い」は、JTBスポーツWebに詳しく掲載されていますので、是非ご覧ください!

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=17569
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垣田斉明(かきた なりあき)プロフィール
写真撮影:Norihiko Okimura

P R O F I L E
垣田 斉明(かきた なりあき)

1984年6月14日 熊本県宇城市松橋町生まれ

2006年熊本学園大学在学中に第7回日本障害者卓球選手権大会シングルスで優勝後、同大会(第10回から国際クラス別肢体不自由者卓球選手権大会に名称変更)を8連覇するという快挙を成し遂げた。

その後も輝かしい戦績で国内、海外を問わずトップクラスを維持し続けている。2020年の東京パラリンピックには熊本県指定強化選手にも選ばれた。

垣田選手の障害名は"右上腕神経叢麻痺による右上肢機能の著しい障害"というもので、競技は障害区分のクラス10の選手同士で行われる。 2017年11月1日現在、クラス10で世界ランキング24位。

コカ・コーラウエスト社を退社後、2014年から八代市役所市民課の職員として勤め、2児の父親である。

取材協力=日本財団パラリンピックサポートセンター、一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会
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