写真撮影:Norihiko Okimura
皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、地域を元気にするアスリートを応援していきます。
写真撮影:堀切 功
今回は、平昌パラリンピックで活躍が期待される、スノーボードの成田緑夢選手に、競技の魅力に加えて、スポーツとライフ(生活)とのかかわり方や、パラリンピックを通してのご自身の夢を熱く語っていただきました。
平昌パラリンピックに向けての気持ちを「ワクワク」と語った成田選手。
この気持ちが生まれてきた理由については、JTBスポーツWebに詳しく掲載されていますので、ぜひ、ご覧ください。
写真撮影:Norihiko Okimura
P R O F I L E
成田 緑夢(なりた ぐりむ)
1994年2月1日 大阪府生まれ
2013年3月フリースタイルスキーのハーフパイプで世界ジュニア選手権を優勝するが、その翌月トランポリンの練習中の事故により腓骨神経左膝麻痺の障害を負う。
その後、パラスポーツアスリートとして、2016年よりスノーボードと陸上競技の走り高跳びに挑戦。
日本パラ陸上選手権において走り高跳びと走り幅跳びの2種目で2位の成績を収め、さらにスノーボード競技では、2016年全国障害者スノーボード選手権大会と、韓国およびアメリカで開催された障害者スノーボードのワールドカップで優勝を果たす。
今後もより大きな世界の舞台での活躍が期待されている。