写真撮影:Norihiko Okimura
皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、地域を元気にするアスリートを応援していきます。
写真提供:小曽根マネージメントプロ
今回は、ドイツの車いすバスケットボールリーグ・ブンデスリーガで活躍する香西宏昭選手に、地域に根差したドイツのスポーツ団体の在り方や活動、地元住民との交流など、アスリートの視点で語っていただきました。
車いすバスケットボールの魅力や、2020年に向けての取組みなど、香西選手の並々ならぬ熱い想いがあふれたお話は、JTBスポーツWebに詳しく掲載されていますので、ぜひ、ご覧ください。
写真撮影:Norihiko Okimura
P R O F I L E
香西 宏昭(こうざい ひろあき)
1988年7月14日 千葉県生まれ
先天性両下肢欠損(膝上)。
小学6年(12歳)で車いすバスケットボールを始め、高校1年で、U23の日本代表選手に選出され、銀メダルを獲得。2006年にはシニアで世界選手権初出場。
07年にアメリカ留学後、10年イリノイ大学に編入。12年・13年、全米大学リーグにて2年連続シーズンMVPを獲得。
13年、大学卒業後、ドイツ・ブンデスリーガ「BG Baskets Hamburg」にプロ契約選手として4年間在籍。17年、同リーグ1位でヨーロッパを代表する強豪チーム「RSV Lahn-Dill」に移籍が決定。
パラリンピックは、北京・ロンドン・リオデジャネイロと3大会連続出場。
20年の東京大会を視野に、チーム香西を結成し日々トレーニングを重ねている。