「パラアスリート鈴木 徹選手」に聞く陸上走り高跳び競技と地元山梨の魅力
写真撮影:Norihiko Okimura

鈴木 徹選手に聞く陸上走り高跳び競技と地元山梨の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2017年08月14日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

山梨も大会もみんなで楽しんで盛り上げたい!

走り高跳び選手であり、山梨市観光大使も務める鈴木 徹選手 写真撮影:越智 貴雄

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、地域を元気にするアスリートを応援していきます。
今回は、日本を代表する走り高跳び選手であり、山梨市観光大使も務める鈴木 徹選手にアスリートとしての地域の環境と魅力について語っていただきました。山梨ならではの「食」事情も必見です!

鈴木選手の記事はJTBスポーツWebで詳しく掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=15302
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鈴木 徹(すずき とおる)プロフィール
写真撮影:Norihiko Okimura

P R O F I L E
鈴木 徹(すずき とおる)

1980年5月4日 山梨県山梨市生まれ
高校時代にハンドボールで国体3位という成績を残すが、卒業前に交通事故により右足を切断。リハビリがきっかけで走り幅跳びを始める。初めての公式大会で当時の障害者日本記録を超える1m74cmを跳び、事故後わずか1年余りでシドニーパラリンピックの出場を果たす。また、日本人初のプロアスリートとなり、シドニー、アテネ大会はともに6位入賞という結果を残す。2006年のジャパンパラリンピックでは2m00を跳び、当時世界で2人しかいなかった義足で2mを跳べるジャンパーとなる。北京パラリンピックでは日本人選手団の旗手も務め、5位入賞となった。2012年ロンドン・2016年リオデジャネイロ大会では4位入賞を果たす。また、2017年7月にロンドンで開催された世界パラ陸上競技選手権大会で2m01の跳躍で銅メダルを獲得した。

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