パラ水泳 東海林 大選手
写真撮影:Norihiko Okimura

パラ水泳 東海林 大選手に聞く競技と地元山形市の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2019年09月30日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、 地域を元気にするアスリートを応援していきます。

今回は、パラ水泳界をけん引する若きスイマー東海林 大選手をご紹介します。

プールサイドの東海林選手 写真撮影:Norihiko Okimura

「今、水泳の楽しさは何かって言われると難しいですけど、何も考えないで泳ぐっていうところ。 楽しい時も、きつい時もそれが共通点だと思うんです。」と 水泳に対する考えを語る東海林選手。

パラリンピック出場に向け日々練習に励む中、気持ちの中では 特別なこととは考えずいつも通りでいたい東海林選手の思いや、 故郷山形市の魅力などJTBスポーツWebに詳しく掲載されています。是非ご覧ください!!

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=21796
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東海林 大(とうかいりん だい)プロフィール
写真撮影:Norihiko Okimura

PROFILE
東海林 大(とうかいりん だい)

1999年3月9日 山形県山形市生まれ

水遊びが大好きで4歳の夏から地元スイミングスクール「山形ドルフィンクラブ」に通う。その年の秋に、自閉スペクトラム症(軽度の知的障害を伴う)と診断される。小・中学校(特別支援学級に在籍)では健常者の水泳大会に参加していたが、高等養護学校に入学した2014年にパラ水泳へ転向。卒業後は山形市内の「株式会社アイエス 介護付有料老人ホーム ベル宮町」で清掃業務に携わりながら、16年間通い続けるスイミングクラブで東京パラリンピックを目指し、日々練習に励んでいる。三菱商事(株)所属。

取材協力=(一社)日本知的障害者水泳連盟、日本財団パラリンピックサポートセンター

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