パラアスリート渡邊裕介選手に聞くパラ射撃競技と地元府中市の魅力
©Norihiko Okimura

渡邊 裕介選手に聞くパラ射撃競技と地元府中市の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2019年05月31日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、地域を元気にするアスリートを応援していきます。

今回は、2020年の出場枠獲得を目指すパラ射撃の渡邊 裕介選手をご紹介します。

渡邊選手の競技中の様子 ©Norihiko Okimura

「集中力がないと始まらない競技だからこそ、集中しきれていわゆるゾーンに入っている時は本当に楽しいんです。」とパラ射撃に対する熱い思いを語る渡邊選手。

これからが東京大会の出場枠獲得の正念場という中、気持ちの中で競技の比重が大きくなり、充実されている渡邊選手の考えや、故郷府中市の魅力などJTBスポーツWebに詳しく掲載されています。是非ご覧ください!!

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=21611
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渡邊裕介(わたなべ ゆうすけ)プロフィール
©Norihiko Okimura

PROFILE
渡邊 裕介(わたなべ ゆうすけ)

1975年8月14日 広島県府中市生まれ

中・高校時代に軟式テニス部、大学時代にアーチェリー部所属。20004年事故で右腕を失う。テレビでアテネパラリンピック番組を観た妻に勧められて射撃を始める。2010年スモールボアライル所持。2011年タイ・バンコックワールドカップRg優勝。2014年正式種目R6(スモールボアライフル伏射)のSH1クラスへ転向。2016年よりナショナルチームの主将を務める。2019年UAEアルアインワールドカップ出場。会社経営、三男一女の父でもある。

取材協力=日本障害者スポーツ射撃連盟、日本財団パラリンピックサポートセンター

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