©Norihiko Okimura
©Norihiko Okimura

パラカヌー 加藤隆典選手に聞く競技と地元碧南市の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2019年03月29日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、地域を元気にするアスリートを応援していきます。

今回は、"2020年の主役"になることを目指すパラカヌーの加藤隆典選手をご紹介します。

練習風景 ©Norihiko Okimura

実質4年もない限られた時間で、初心者からパラリンピックを目指している加藤選手。これから2020年にかけてパラリンピック出場枠の争いが本格化。"考えられることはすべて即実行"の思いでしっかり目標を追い続けているようです。

"2020年の主役"になることを目指す加藤選手の思いが詳しくJTBスポーツWebに掲載されています。是非ご覧ください!!

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=21459
JTBスポーツブログ「YELL」で公開中!

加藤 隆典(かとう たかのり)プロフィール
©Norihiko Okimura

PROFILE
加藤 隆典(かとう たかのり)

1979年2月8日 愛知県碧南市生まれ

2006年4月。スノーボード中にジャンプの着地に失敗。背骨を圧迫骨折、両足が付け根から動かない「下肢機能全廃」の障害を負う。2016年末、障害を持つ前の趣味であったサーフィンで培ったバランスを生かしパラカヌーを始める。

始めてから1年半で日本代表選手に選ばれ、2018年のアジア選手権ではカヤック6位、ヴァー2位の成績を上げる。練習環境は自分で開拓し、現在は地元碧南市で日本モーターボート選手会の練習場でトレーニングを行っている。愛知県碧南市在住、トヨタすまいるライフ(株)所属。

取材協力=一般社団法人日本障害者カヌー協会、日本財団パラリンピックサポートセンター

このページのトップへ