パラアスリート山本篤選手に聞く走り幅跳び競技と地元大阪の魅力
写真撮影:©Norihiko Okimura

山本 篤選手に聞く走り幅跳び競技と地元大阪の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2019年01月31日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、地域を元気にするアスリートを応援していきます。

今回は、2016年リオ大会で、2つのメダルを獲得したパラリンピック・メダリストの山本篤選手をご紹介します。

2020年での金メダルを目指し日々の練習に励む山本選手 写真撮影:©Norihiko Okimura

「走り幅跳びの一番の見どころは、やっぱり踏切ですね。」と語る山本選手。
義足の板バネのパワーと一緒に体を前に出す事で、より前に飛んでいくようなジャンプができるとの事。2020年での金メダルを目指し、日々の練習に励んでいます。

山本選手を支える"遊び"仲間の同級生の事など、大阪での学生生活が詳しくJTBスポーツWebに掲載されています。是非ご覧ください!!

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=21266
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山本篤(やまもと あつし)プロフィール
写真撮影:©Norihiko Okimura

PROFILE
山本 篤(やまもと あつし)

1982年4月19日 静岡県掛川市生まれ 大阪府在住

高校2年の春休みに起こしたバイク事故により、左足の大腿部を切断。高校卒業後に進学した専門学校で競技用義足に出会い、陸上を始める。本格的に競技をしようと、2004年に大阪体育大学体育学部に入学し、陸上部に所属。2008年スズキ株式会社に入社。

北京パラリンピックから3大会連続出場。2016年に当時の世界記録を更新。リオ大会では走り幅跳びで銀メダル、4×100mリレーで銅メダルを獲得。2020年東京パラリンピックで金メダルを目指し、2017年にプロ選手となる。2018年3月に行われた平昌大会ではスノーボード競技で出場を実現。

取材協力= 一般社団法人日本パラ陸上競技連盟、日本財団パラリンピックサポートセンター

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