マクドナルド山本恵理選手に聞くパラ・パワーリフティング競技と地元神戸の魅力
写真撮影:Norihiko Okimura

マクドナルド山本恵理選手に聞くパラ・パワーリフティング競技と地元神戸の魅力

パラスポーツ・アスリート×地域
2018年11月30日
カテゴリー
国内旅行
スポーツ

皆様、こんにちは。トラベル&ライフ編集部スポーツ担当です!
JTB旅カード ゴールド会員誌「トラベル&ライフ」では、パラスポーツの発展とともに、地域を元気にするアスリートを応援していきます。

今回は、パラ・パワーリフティングで世界を目指すマクドナルド山本恵理選手をご紹介します!

パラ・パワーリフティングで世界を目指す山本選手 撮影=飼祥恵

「ベンチ台に上ってからの2分間で、選手としてキャラクターをどれくらい出せるか、どうモチベーションを高めていけるかが、毎試合の課題です。」とパラ・パワーリフティングに対する信念をもつ山本選手。3秒の試技のために日々練習に励んでいます。

小さい頃からの夢であるパラリンピック出場を目指す山本選手のパラスポーツに対する考えや、大好きなカナダのエドモントン、故郷の神戸の町の話など、詳しくは、JTBスポーツWebに掲載されています。是非ご覧ください!!

http://sports.jtb.co.jp/blog/?p=20557
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マクドナルド山本恵理(まくどなるどやまもとえり)プロフィール
写真撮影:Norihiko Okimura

PROFILE
マクドナルド山本恵理(まくどなるどやまもとえり)

1983年5月17日兵庫県神戸市生まれ 東京都在住

先天性二分脊椎症で生まれ、生後1ヶ月目に手術を受ける。9歳から一番苦手だった水のスポーツ、水泳を親の勧めで始め、初めてパラリンピックという世界があることを知る。パラリンピック出場を目指して水泳部で練習中に怪我をし、 夢を諦めたがパラリンピックを支える仕事があることを知らされ、2008年北京パラリンピックにはメンタルトレーナーとして水泳チームに帯同。その後、カナダに留学、留学中に出会ったパラアイスホッケーにてカナダ女子代表に選ばれる。日本に帰国後、仕事の体験会で出会ったパラパワーリフティングを始め、小さい頃から夢見ていたパラリンピック出場の夢を叶えるために日々練習に励んでいる。

取材協力=日本財団パラリンピックサポートセンター

 
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