極彩色の建物に魅せられる中国寺院「天后宮」

マレーシア クアラルンプールに行ったら訪れたい「天后宮」

TRIPPING!より
2018年08月15日
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海外旅行
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「マレーシアのフォトジェニックなスポット」第2弾は、極彩色の建物に魅せられる中国寺院「天后宮」をご紹介します。

マレーシア最大の中国寺院「天后宮」

マレーシア随一のフォトジェニックスポット!

マレーシアの首都・クアラルンプールにある、極彩色で彩られた中国寺院「天后宮(てんごうぐう)」は、1989年に創建された、マレーシア最大の中国寺院です。鮮やかな色合いはもちろん、精巧な装飾の施された建築様式は圧巻。

マレーシア随一のフォトジェニックスポット!

3階にある本堂の中庭には、無数のちょうちんが吊るされていて、思わず目を奪われてしまいます。青い空に真っ赤なちょうちんが映える光景は、まさにフォトジェニック。

観音菩薩、天后聖母、水尾聖娘の3体の仏像が祀られた本堂

観音菩薩、天后聖母、水尾聖娘の3体の仏像が祀られた本堂も、鮮麗な装飾が見事です。

境内には、鎮座した観音菩薩様

境内には、縁結びの神様である月下老人や、願いごとをかなえる泉、干支をモチーフにしたオブジェなどがあるので、願掛けしていくこともお忘れなく。

文= TRIPPING!編集部 写真=マレーシア政府観光局/撮影:阿部吾郎
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