オランダ・ベルギー・ルクセンブルク

※画像はすべてイメージです。

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  • 観光情報
  • オランダ・ベルギーが誇る絵画の巨匠たち
  • グルメ・お土産

観光情報

絵本のような美しい街並みに一度はこの目で見てみたい世界遺産。オランダ、ベルギー、ルクセンブルクへようこそ。

  • オランダ

    デルフト

    日本の陶器にも大きな影響を与えたデルフト焼きで知られる街。画家フェルメールもこの街で生涯を過ごしました。レンガ造りの家並みの中、小さな運河が縦横に流れる旧市街には、昔ながらの素朴な美しさが残っています。

  • ベルギー

    ブルージュ

    ブルージュとは「橋」という意味。その名のとおり、50以上の橋が運河に架かる水の都です。中世の面影を残す旧市街は世界遺産に登録され、時が止まったように美しい、風情がある街並みが楽しめます。

  • ベルギー

    ブリュッセル

    ベルギーの首都。街の中心にはフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」と称えたグラン・プラスがあります。EUやNATOなどの本部も置かれている為、ヨーロッパの首都としての顔も持つ国際都市です。近年では美食の街としても知られ、多くの観光客が訪れます。

  • オランダ

    アムステルダム

    「北のヴェニス」とも呼ばれるオランダの首都。17世紀の姿をとどめたままの可愛らしい街並みが続き、張りめぐらされた運河と、マヘレの跳ね橋などをはじめとするたくさんの橋が、美しい景観を作り出しています。17世紀の運河地区は、2010年にユネスコの世界遺産に登録されました。

  • オランダ

    キンデルダイクの風車群

    デルフトの南東30㎞のところにあるキンデルダイクの村。2本の川が交わる一帯には、18世紀に造られた風車が立ち並んでいます。川辺に並ぶ風車は全部で19基。静かな川岸に風車がゆっくりとまわる様はとてものどかでオランダらしい景色が広がります。

  • ベルギー

    アントワープ

    世界有数の貿易港を持つ、ベルギー第2の都市。かつてはダイヤモンドの研磨と取引で栄えました。画家ルーベンス生誕の地としても知られています。また、『フランダースの犬』の舞台としても有名です。

  • ルクセンブルク

    ルクセンブルク

    ベルギー、ドイツ、フランスの国境を接し、古くから交通の要となっていたルクセンブルク。ルクセンブルク旧市街は、緑豊かなペトリュス渓谷の上に建っており、重厚な城壁に囲まれています。

オランダ・ベルギーが誇る絵画の巨匠たち

レンブラントやゴッホ、フェルメールといった偉大な画家を輩出した絵画大国オランダと、ファン・アイク兄弟やルーベンスに代表されるフランドル絵画を育んだベルギー。かつて多くの芸術家も歩いた魅力的な街並みを楽しみながら、美の遺産を心ゆくまで堪能しましょう。

  • ヨハネス・フェルメール
    Johannes Vermeer(1632年~1675年)

    イメージ

    日本でも人気の高い画家、フェルメール。
    デルフトで誕生し、生涯のほとんどをその地で過ごした彼が遺した作品はわずか30余点。
    光と陰の絶妙なバランス、安定した構図、緻密な描写が特徴的です。

    デン・ハーグマウリッツハイス王立美術館

    世界に30数点しかないフェルメールの作品のうち、3点の作品を所蔵する、オランダ絵画の傑作に出会える美術館。
    約2年に渡る改装工事が2014年に終了し、新たな歴史を刻んでいます。
    「真珠の耳飾りの少女」は、「オランダのモナ・リザ」との異名をもつ、オランダを代表する傑作。マウリッツハイス王立美術館のハイライトです。

  • ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
    Vincent Willem van Gogh(1853年~1890年)

    イメージ

    後期印象派を代表する、今では世界でもっとも人気の高い画家のひとり。
    様々な職業を経て27歳で画家になることを決意。画家として活躍した約10年間で800点以上の作品を遺しました。

    オッテルロークレラー・ミュラー美術館

    デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にある美術館。静かな森の中に佇むこの美術館では、ゴッホ美術館に次ぐ、世界でも屈指のゴッホコレクションがゆっくり鑑賞できます。

    アムステルダムゴッホ美術館

    ゴッホの短い生涯が凝縮された美術館。1973年にゴッホの遺族により管理されていた作品が集められ、開館しました。

  • ピーテル・パウル・ルーベンス
    Peter Paul Rubens(1577年~1640年)

    イメージ

    17世紀を代表するフランドル絵画の第一人者。ドイツで生まれ、アントワープで修業を積み、その後イタリアへ。
    宮廷画家として活躍をおさめ、生涯で約1,500点の作品を遺しました。

    アントワープアントワープ大聖堂

    アントワープのシンボル的存在で、ひときわ目立つ塔は高さ123m。フランドル地方で最も大きなゴシック建築の大聖堂で、世界に名高い名作「フランダースの犬」の舞台としても有名です。

  • ファン・アイク兄弟
    Jan van Eyck(1577年~1640年)

    イメージ

    5世紀はじめの画家兄弟で、兄のフーベルト、弟のヤンは写実的なゴシック絵画を特徴とするフランドル画派の基を開き、多くの祭壇画の傑作を遺しました。

    ゲント聖バーフ大聖堂

    400年もの歳月をかけて完成させたため、ロマネスクやブラバント・ゴシックなど、さまざまな様式が混在。独特の美しさを持つ格式ある大聖堂です。

グルメ・お土産

ベルギーはヨーロッパでも有数の美食の国。フランス料理や郷土料理が美味。ベルギービールやベルギーワッフルなど、食前・食後も楽しみがいっぱいです。ワッフルなどはお土産としてもおすすめ。贈っても贈られてもうれしい、それがオランダ・ベルギーのおみやげです。

  • オランダ

    ゴーダチーズ

    ユトレヒトとハーグの中間に位置する美しい中世の街ゴーダ。ここで生まれたのがオランダを代表するゴーダチーズ。日本のプロセスチーズの原料にも使われているため、日本人にも馴染みのある味です。

  • ベルギー

    ムール貝の白ワイン蒸し

    ベルギーはムール貝の産地。一番好まれている食べ方は白ワイン蒸しです。磯の香りが口いっぱいに広がります。

  • ベルギー

    ベルギーワッフル

    ベルギーワッフルは大きく分けて「リエージュ・ワッフル」「ブリュッセル・ワッフル」の2つのタイプがあります。リエージュ・ワッフルがモチっとした食感の丸いワッフル、ブリュッセル・ワッフルはカリッとした長方形をしています。

  • オランダ

    木靴

    オランダの土壌は湿った土や砂を多く含んでいるため、木靴は昔から重宝されてきました。シンプルなものから、色や飾りがついたものまで様々です。飾り物用の小さなかわいい木靴もあり、ちょっとしたお土産に最適です。